今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

暑さ寒さも

2020-08-31 11:12:28 | 自然・植物
さよなら八月
明日は九月。
今年の彼岸の中日は
九月二十二日。
暑さ寒さも彼岸まで。
鈴虫の声が高くなった野原では
彼岸花が咲く準備をしているのだろう。
ほとんどが犬の庭になってしまったが
それを免れたところで、
わが庭でも咲いてくれるころだろう。
日差しはまだ強いけど
光の具合はなんとなく秋の気配。



梨が紡ぐ思い出

2020-08-30 10:05:53 | 
その店は
井の頭線の小さな駅近くの
古い建物の二階にあった。
骨董店がお店になったよう
暗くあやしい店内。
マスターの雰囲気もしかり。
行っていたのは
30年くらい前のことだ。
一緒に行ったことのある
在京の友人の話では
もう数年前にやめられたとのことだ。

送った梨が届いたとの電話から
そんな話になる。

懐かしい、本当に懐かしいあの頃。
今でもはっきり顔が浮かぶマスターは
どうされているのだろうと思う。

朝の海

手作りの花火大会

2020-08-29 09:28:52 | 遊び・歳時
手作りの花火大火に参加した。
各自が手持ち花火で楽しんだあとは、
打ち上げ花火。
これがなかなか本格的。
そして最後は、1本1本火をつけての
ナイアガラ。
これもなかなか素晴らしかった。
参加した子どもたちは大喜び。
大人たちも一緒に楽しみ、
「今年、最初で最後の花火だね」
との声。
最後にみんなで片づけて
主催・準備をしてくださった方に
感謝しながら帰途につく。

朝日

おせち

2020-08-28 09:59:18 | 食べ物
おせちの早期割引の
お知らせが入ってきた。
こう暑くては
お正月はまだまだ遠いようだけど
数えてみればあと4か月ほど。
最近、春と秋がなくなり、
夏と冬だけの感覚とよくいわれるが、
きっと涼しくなったなと思ったら
すぐに冬がやってきて、
すぐに新しい年がやってくるのだろう。
そんなことを思いながら
いろいろなおせちの写真を見て
少し涼しい気分に。

バラ/レディ・オブ・シャーロット〈バラ科〉

ものを買うとき

2020-08-27 09:52:03 | 気持ち
この頃、
ものを買うときに思うことは
捨てるときのこと。
家具でも文具でも衣類でも
分別しにくいものは買わないようにと。
そして、
できれば買う量より処分する量を多くして、
できるだけものを少なくしていこうと。

今朝は懸案中の畳2枚をやっと処分。
焼却場に持っていってもらう。

わが町では畳は
①四分割して縛れば可燃ゴミとして回収、
②焼却場に持っていけば重量料金で焼却可
(フローリング用に作った重い畳なので
 2畳で1000円ちょっと。軽トラが必要)、
③業者に頼む(問い合わせたところは1畳5000円くらい)
といった処分法がある。

今日も朝から暑いけど
おかげで気持ちがすっきりした朝。

流木と大山

冬に使うことができたなら

2020-08-26 12:19:36 | 気持ち
花たちに元気をもらう、
もう少し
もう少しと。

この暑さを溜めておいて
冬に使うことができたならば。

そのうち、
そんなことが
しかもエコな方法で
できるようになるのかもしれない。

氷室ならぬ、
熱室? 温室?
いやいや、もっと画期的で
分かってしまえばシンプルな方法に違いない。

寄せ植え

猫仕様の部屋へ

2020-08-25 14:34:04 | ほたるちゃん
猫は人間のすることを
とてもよく見ている。

ドアノブを下げると
外に出られることを学習したほたるは
それを実践しようとしていた。
慌てて、ドアノブのそばに
置いてあったものを移動して
ドアノブに手が届かないようにする。

網戸を開けて、外に出る猫もいるという。
ほたるも開けるところを見せたら
開けるようになるだろう。
棒か何かで止めておくことが必要になるかも。

母の話では、昔、家で飼っていた猫は
引き戸を自分で開けて
出入りしていたという。
出入り自由なところはよいが。

ほんとうによく見て学習をしている。
ゆえに、それに対処すべく
少しずつ猫仕様の部屋になってきている。

ちなみに、猫の前足は
犬に比べて手に近いと思う。
パンチもできるし!

ほたる

サルビア

2020-08-24 09:47:18 | 自然・植物
秋を感じると
サルビアを植えたくなる。

農家の市場に
こんなサルビアが。
二色買って
寄せ植えの花の
枯れてしまっていたところに
植えてみた。

今週も残暑が厳しそうだが
日差しはもう秋の色。
サルビアに似合う…。

寄せ植え