自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々
山のいで湯。
頭の上で
蝉が鳴く。
その鳴き声は
町で聞くより
大きく力強く…。
無為~ん、無為~ん、
無為~ん、無為~ん
無為~~~~~~ん。
そしてぱたりと
声は消え
待てど暮らせど
もう聞こえてこない。
あとは
自分で考えろとでも
言わんばかりに…。
コスモス〈キク科〉 堤防の上を歩く「かれん」
copyright Maoko Nakamura
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
-
今日も蓮!
7時間前
「無為~ん」っていう当て字、いいですね。
それとも、当て字ではないのかしら。
何年の土の中にいて
地上に出てきて
ひと夏で逝ってしまう蝉。
そんな思いも重なりました。
時々、蝉の死骸に出会う
時期になりましたね。