蝉 2014-08-18 14:27:13 | 自然・植物 山のいで湯。 頭の上で 蝉が鳴く。 その鳴き声は 町で聞くより 大きく力強く…。 無為~ん、無為~ん、 無為~ん、無為~ん 無為~~~~~~ん。 そしてぱたりと 声は消え 待てど暮らせど もう聞こえてこない。 あとは 自分で考えろとでも 言わんばかりに…。 コスモス〈キク科〉 堤防の上を歩く「かれん」 copyright Maoko Nakamura « 航路 | トップ | 出会い »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ★grassさん (maoko) 2014-08-24 09:51:34 ★grassさん何年の土の中にいて地上に出てきてひと夏で逝ってしまう蝉。そんな思いも重なりました。時々、蝉の死骸に出会う時期になりましたね。 返信する ずっと思っていたのですが、 (grass) 2014-08-24 08:50:22 ずっと思っていたのですが、「無為~ん」っていう当て字、いいですね。それとも、当て字ではないのかしら。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
何年の土の中にいて
地上に出てきて
ひと夏で逝ってしまう蝉。
そんな思いも重なりました。
時々、蝉の死骸に出会う
時期になりましたね。
「無為~ん」っていう当て字、いいですね。
それとも、当て字ではないのかしら。