今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

草花のご近所さん

2011-12-22 10:04:45 | 自然・植物

欲しいと思っていた本を

3度目にその前に立った時

思い切って購入した。

『野山で見かける山野草図鑑』。

「タネツケバナ」「チカラシバ」「キュウリグサ」…

ページをめくりながら

馴染みの草花の名前を遅ればせながら知る。

勝手に「バレリーナ草」と呼んでいた花が

「ヘラオオバコ」という名前であったことも知る。

「ヘラオオバコ」もそうだが

外国生まれの植物も結構多い。

スミレは、いわゆる「スミレ」のほかに

「タチツボスミレ」「ノジスミレ」「アカネスミレ」など

15種類も載っていた。

「スイバ」「ミヤコグサ」「カヤツリグサ」…

ご近所さんなのだから

少しずつ覚えて

名前を呼んで挨拶できるようになろう。

Photo

カタバミ(傍食)〈カタバミ科〉

copyright Maoko Nakamura


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見ているだけで楽しくなりそうな本ですね、 (紫苑)
2011-12-22 10:30:47
見ているだけで楽しくなりそうな本ですね、
3回も悩んだ挙句買ったという気持ちよくわかります。
でも最近の書店では、1回目で買わないとすぐに返品にまわってしまう本が多い中、
3回目で買えたのは、きっとその本も買ってもらいたかったのでしょう。
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■紫苑さん (maoko)
2011-12-22 15:19:57
■紫苑さん
1回目、2回目に見た時は1冊しかなかったのに
なぜか今回は3冊ありました。
売れて、再入荷?
スミレのようにも同種類の花があるものがあるので
見分けるのが難しいですが、
だからこそ、面白い!ってところもあります。
やっぱり我が家に来る運命だったのでしょうか!
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山野草の本は我が家にも何冊かあります。 (kyabetu)
2011-12-24 00:01:36
山野草の本は我が家にも何冊かあります。


時々、市で「草花めぐり」という講座があって、抽選で当たると、参加しています。
野山のお花をめぐるのですが、とても面白いです。

先生の説明がまた、いいのです。
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■kyabetuさん (maoko)
2011-12-24 09:32:40
■kyabetuさん
野山のお花を巡る講座なんていいですね。
こちらには野山はたくさんあるのですが
まだ一度も参加したことないです。
見逃しているのかな?
そういえば雪山の自然観察会には行ったことがあります。
雪に残った動物の足跡を見たり
冬の木々を見たりするというものでした。
先生の説明がないと、なかなかわからないですよね。
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