今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

婚活17年夏 覚書

2017-06-20 10:46:20 | 「かれん」
次回につなげるために覚書。

期間:2017年6月16日午後1時~20日午前9時まで
場所:雌犬の居住地
雄犬:2歳前。自然交配の経験2回。

様子
最初は雄犬が追いかけ、雌犬は逃げていた。
それでも雄犬はがんばって行ったり来たり。
そのうち、雌犬も雄犬にちょっかいを出し始めたが
今度は雄犬が段ボールを噛んだり、ボールで遊んだり。

雌犬をつないだ場合
自由にならないので、雄犬が近寄ると怒る。

ケージに入れた場合
雄犬が近づくと雌犬が怒り
以後はまった没交渉。

雌犬の尿に含まれるホルモンを雄犬がかぐと
雄犬の発情が起こるそうなので
散歩の時、雌犬の尿がかかった草を持ち帰る。
その匂いで、雄犬が興奮したように思えたが
タイミングが悪く雌犬が怒ったため、雄犬はがっくり。

17日目(16月19日)、雌犬が盛んに誘い
デッキの上に逃げなくなる。
でも、雄犬はあまり関心がない様子。

最初の出欠は6月2日だったが
19日になっても出血があり
なかなか発情のピークがよくわからない。

20日の朝、雄犬の迎えが来る直前
雄犬が雌犬に乗っているのを始めて見た。
でも、すぐに離れてしまった。
これが確認された最も接触があった場面。

夜中や留守中はわからないが
あまり交渉があった様子はうかがえなかった。

雄犬がその気になる時間はそんなに長くないので
その時、いかに雌犬が受け入れるか。
そして、多少雌犬が嫌がっても
雄犬がいかにひるまないか。

これがなかなか難しい。


【追記】
この茶色文字の部分は訂正。
本来の発情期の雌犬に対して
雄のテンションはすさまじい。
上記のような雄犬の状態は
雌の発情がまだピークでない証拠といえる。
結婚が成立した時の様子は下記。

「結婚しました!」



ケージの中のKくんとかれん。