ある陶磁器 2016-03-29 14:54:40 | 雑感 米のとぎ汁 夕日に照られた柿 野の花や緑。 時には 夢想するように ファンタジーの世界へ。 けれども それでも 今ここから離れない。 余白に描かれるのは 見る者の心。 一篇の詩が いつもそこに。 朝日と大山と日野川と。