詩の現場

小林万利子/Arim 「詩のブログ」 詩をいつも目の前に
小林万利子/Arimの詩とエッセイと音楽Arim songs

真似て…

2015-11-19 | トークタイム
何のために生きているのだろうね、私は、
と時々問う。

street musicianのような人が好きである。
1曲を心を込めて紡ぎだす。
そんな音楽が好きだ。そんな人間が好きだ。
そんな人たちと曲の言葉作りを手伝って
生きていきたいと思ったりもする。

真摯に生きたい。
自分の心を透明に弾力のある清らかな状態にし、
もっともっとどこまでも優しい方々に驚かされて、
人の優しい心を真似て真似て歩きたい。

理想の詩の言葉が、現実の本当になれるような
美しい心で、美しい心の方々に驚かされて、
真似して真似して生きていきたい。
愛と真剣さと正直と誠意が伝わるように
生きていきたい。
手渡されたものを、一生懸命愛して愛されて
生きていきたい。


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