日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

バニートリミング2回目

2021年08月06日 11時20分00秒 | 日々の暮らし

リビングからお外を眺めると、「燦燦と輝く太陽、無風、蒸し暑い」そんな日だというのが、お外に出なくても分かります。

『こんなに暑いのに、トリミングに連れて行けるのかな?』
『バニーは、大丈夫かな?』

朝から、バニーの体調が気掛かりです。
バニーのトリミングが終れば、バニーの行事はしばらくありません。

『これを乗り切れば、しばらく心に引っかかる事から解放される・・・。』

          

13時に予約してあったトリミングに、娘と行って来ました。

お店には2匹のプードルがいて、お店の中を自由に歩き回っています。
『バニーは、仲良くできるのかな?』
と思いながら、バニーを抱っこしている娘に、
「バニーを降ろしてあげて。」
って言うと、バニーは何の躊躇もなくワンちゃん達に溶け込んでいました。

カットの希望を細かく伝え、4枚のシーズーの写真を見せて・・・バニーを預けて帰りました。

             

お迎えに行くと、トリミング直後のバニーの写真(↑)とお手紙をくださいました。

バニーが、とっても可愛くカットしてもらっているのに驚きました。
今までどのシーズー達も、希望通りにカットをしてもらった事はありません。

「可愛い!!可愛い!!」
って私達母娘があまりにも喜んでいるので、トリマーさんが、
「こんなに喜んでもらえて嬉しいです。」
っておっしゃっていました。

             

「バニーちゃんは、とっても穏やかな子で、とってもフレンドリーないい子ですね。」
「シーズーでこんなに穏やかないい子は少ないです。」ってトリマーさん。

動物病院の先生にも・・・トレーナーさんにも・・・トリマーさんにも・・・褒めてもらえる性格のいいバニーです。

「こんなに性格のいい子に出会ったのは、本当に久しぶりだな。」
って言って喜んでくださったトレーナーさんの言葉が、心に残っています。

             

トリミングに行って疲れた様子のバニーは、夜のおもちゃ投げ遊びもすぐに止めてしまって・・・寝室に行ってからは、すぐに眠ってしまいました。

初めてのお店で、フレンドリーに堂々と振舞っていでも、
『バニーはバニーなりに気を遣っていて、疲れたんだろうな。』
って思います。

                 

今日は雲が広がって、木々達が風に揺れています。

『昨日より少しは暑さがましなのかな?』
って思ってお外に出たのですが・・・蒸し暑さは、ちっとも変わりません。

          

家にいると、トリマーさんにしてもらった様には、きれいに毛を括る事はできません。

でも、下手でも括るとバニーの目が見えるので・・・それだけでも本当に嬉しいです。
前回のペットショップのトリミングで、右後ろ足の短くされてしまった毛は伸びるまで待つしかないので、そこはそのままにしておいてくださっています。

           

今朝は、元気に朝食を食べている(↑)バニーです。

食事中でも、バニーは何か音がすると反応します。
               
音にとっても敏感なバニーは、ゴミの日にゴミ袋のガサガサという音がすると、すぐに反応して走って行きます。
南側の道路でワンちゃんが鳴いているのが聞こえると、すぐに走って見に行きます。
救急車の「ピーポー、ピーポー」という私達には聞こえないくらい遠くの方でしている小さな音も聞こえる様で、ガラス戸に近寄ってお外を眺めています・・・などなど。

          

バニーの行事がすべて終わったので・・・『バニーが少しは、涼しくなったのかな?』と思うだけでも・・・やっとホッとできます。

みんながバニーに掛かりきりの日々でした。