この間、アトムのパパさん(弟)から、メールが届きました。
そのメールの中に
「アトムを獣医に見せましたが、白内障が進んでいるようです。
老化で仕方ないようです。
もう16才に成るので、特に治療方法もないようです。
また、ボケが進んで、時々フリーズします。
考え込んでいる様子で、アトムの哲学の時間と呼んでいます。
しかしながら、相変わらず、この哲学犬とまったりと日々過ごしております。」
と、書いてありました。
弟らしい文章だと思って・・・ふと以前のブログに書いた文章を思い出しました。
ブログを読み直して、主人と笑ってしまいました。
弟は、ちっとも変わっていません。
何事に対しても、まったくブレずに生きている弟・・・面白いです。
機嫌がよくて、自分の世界をしっかり持っているのに、いつも感心させられています。
とってもお天気のいい日に、人工芝生のある場所を求めて、大阪に行って来ました。
人が少なくて、太陽が燦々と輝いていて、心地いい日でした。
あまりにもいいお天気なので、裸足になって芝生の上を歩いてみました。
人工芝生の上は、裸足で歩いても心地よくなかったのですが、陽に焼けた石の上を歩くと、暖かくって・・・硬くって・・・足の裏からエネルギーが、身体全体に巡っている様な気分になりました。
『時には、砂浜など裸足で歩くのは、身体にいいのかも・・・』
って気がします。
主人のスニーカーの紐を噛んでいるしょうちゃんです。
どんな物でも、一度噛んでみないと気が済まないみたいで、困ってしまいます。
人が少なくて、広々している芝生の上でも、1ヶ所から動かないしょうちゃん。
でも、とっても嬉しそうな笑顔だったので、動かなくてもしょうちゃんは、楽しんでいるのだと思います。
まだ、暑くないので・・・本当にいい季節です。