日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

再び病院へ

2006年07月27日 20時50分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、病院から帰宅直後のマリー>


夕立が来そうなお天気なので、空を見ながら「どうしようかな?」と考えていたのですが、思い切って6時前に家を出て、夕方からの診察に行ってきました。

4番目の診察です。
待合室で待ってる時に、診察室から出て来られたシーズーちゃんを連れたおばあさんに、「大きなシーズーですね。うちの子はこれ以上大きくならないです。」ってマリーの大きさに驚かれている様子で話しかけられました。
「はい、大きいんです。」って答えると、おばあさんがマリーの頭を撫ぜてくださいました。

怒り虫マリーなので知らない人に触られたら、いつもの様に唸って怒るんじゃないかとハラハラしましたが、今日は何故かとっても愛想がよくて、お利口さんに撫ぜてもらっていました。
待合室にワンちゃんが7匹位いたのに、ちっとも吠えずに私の膝の上でおとなしくして順番待ちができました。

順番が来たので診察室に入って、まず目を調べてもらいました。
「まだ完治していませんね。」
「まだ少し小さい窪みが、あります。」
「もうしばらく目薬を点してください。」
「1日に1回じゃなくて、3回は点してくださいよ。」と言われました。
もう治っていると思っていたので、1日に1回しか点してなかったので、「3回」って言われてしまいました。

次は狂犬病の注射です。
体重測定からです。
「6.9kgです。」
「えっ、先生、6.9kgもあるんですか?」
「もう一度量ってみましょうか? やっぱり6.9kgです。」
「0.4kgも増えているんですね。食事減らします。」

体重を聞いて驚いてしまって。。。
この頃、よく食べてるなぁとは思っていたのですが、明日から減量です。

注射の時も検診のときも待合室に出てからも、マリーはずっとおとなしくてお利口さんでした。
「どうしたの? 何かあったの? 心境の変化?」
って思うくらい、「おとなしくて静かな子」って感じのマリーでした。

目はもうしばらく時間が掛かるけれど、遅れていた狂犬病の注射を済ませたので、何かホッとして帰って来ました。

マリーは自転車の前篭に乗るのに慣れたのか、私と2人だし歩かなくてもいいからなのか、前篭でとっても嬉しそうな顔をして、何度も私を見ていました。
「お母さんは、お利口ちゃんのマリーは大好きよ。」って伝えておきました。



         <写真は、今日の朝のお散歩の時に写したものです。>

                  


                  


                  


     <今日初めて、アンがソファの下マリーの定位置で眠っていました。>

                  



この記事についてブログを書く
« アンの食事 | トップ | 見れません。。。 »

日々の暮らし」カテゴリの最新記事