日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

毎日のお料理

2014年06月02日 15時41分00秒 | 日々の暮らし

日曜日に、娘夫婦とテニスに行ってきました。

11時から2時間コートを借りたので、暑い最中でテニスをして来ました。

20年ぶりのテニスだったので、
『ラケットにボールは当たるのかな?』
『ラケットを振れるのかな?』
とか、いろいろ気になっていましたが、打ち始めてみると、
『きとんと覚えているものなんだ・・・』
って思いました。

               

暑い時間でも、コートは全部うまっていました。

私は、1時間するのが精一杯。

娘夫婦は若いので、とっても元気です。

久しぶりに、身体をフルに動かして・・・球を追って走って・・・吹き出る程の汗をかいて・・・燦々と輝く太陽を身体中に浴びて・・・いい運動ができて、とっても楽しい時間を過ごしました。

『屋外で、運動をするっていいな。』
って思います。

               

今日は、
『筋肉痛で動けなくなってるんだろうな。』
って思っていましたが、そんな事もありあせん。

ただただ眠いだけで・・・いつも通りの生活をしています。

               

明け方に、アンが寝室のゲートを「ガシャ、ガシャ。」引っ掻いています。

『昨日までは、あんなにおとなしくリビングで眠っていたのに・・・何で?』
って思いながら、起き上がらずに眠っていました。

でも、あまりにも何度も引っ掻くので、
『もしかして、おトイレにウンチがしてあって、おトイレに行けないのかな?』
って気づきました。

アンはおトイレにウンチがしてあると、自分がしたウンチであっても、その後シートを替えるまでは、絶対におしっこはしません。

               

『きっと、ウンチがしてあるんだ。』

そう思って、おトイレを見に行くと、やっぱりウンチがしてありました。

ウンチを取って・・・シートを替えて・・・

『後、1時間眠れる・・・』

私は、再びベッドへ。

睡眠を妨害された事もあって、今日は眠いのだと思います。

               

今日は、弟に送る書類があるので、
『少しだけお料理もいれておいてあげよう。』
と思って、朝から忙しくしていました。

私と性格が似ている弟は、たくさん食べ物があるのは、好きではありません。

なので、
『たくさんの品数を送ると、気持ちの負担になるだろう。』
と思って、お料理は少しにして、果物とクッキーを入れておきました。

               

明日は、主人へのお料理を送ります。

1日の中で、お台所にいる時間が、1番多いかも知れんません。

『娘がお嫁に行ってしまったら、私のためにだけのお料理は作らないだろうな。』

『美味しい!って喜んでくれる人がいるから、お料理を作るんだって気がする・・・』

『1人暮らしで、自分のためにお料理を作っている人は、偉いな。』

ず~っと、そんな風に考えていました。

               

でも、そうじやないって事を知りました。

自分のためにだけでも、お料理はきちんと作るんです。

1人で作って、1人で食べて、
「何て美味しいんだろう!」
「幸せだな。』
『美味しかった・・・』
『ごちそうさまでした!』
って、毎日声に出して言ってしまっています。

               

人間って、長い間毎日きちんとして来た事は、習慣になっていて・・・心配しなくても、きちんとできるものなのです。

幼い頃から、きちんとしたお献立の食事をしてきた娘は、結婚して自分でお献立をたてる様になっても、
「どんな風に、おかずを組み合せばいいのか?」
って事は、よく知っていると思います。

1.乳製品・卵 2.魚介・肉類。豆・豆製品 3.野菜(緑黄色野菜・淡色野菜)・芋類・海藻・きのこ類・くだもの 4.穀物

いつも、この4群食品群の事が、私の頭の中にはあります。

『娘にも基本を、しっかり頭に置いて、毎日のお料理作りを、頑張ってもらいたい。』
って思っています。



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