日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリーとアンの理解力の違い

2014年04月12日 16時18分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、娘がお休みだったので、久しぶりに「ポルトバザール」へ出掛けて来ました。

海が見えるので、それだけで気分転換になる場所なので、「ポルトバザール」は好きです。

11時過ぎに着いたので、まずはランチを食べました。

                     

                     

ランチを食べてから、お店をいろいろ見て歩いて・・・いつもだと、見るお店が決まっているので、そんなに長い時間「ポルトバザール」にいる事はないのですが、哲君の物も探していたので、気が付くと夕方になっていました。

その間に、1回「お茶の時間」にしただけで、後はほとんど歩いていました。

なので、今朝から脚と腰が痛くって・・・とっても不調です。

歩き過ぎで、疲れたみたいです。

               

お庭の「つるききょう」がお花を咲かせました。

去年咲いていた場所の「つるききょう」は、今年も咲いているのですが、今年は和室側のお庭(洗濯物干し場のお庭)にも咲いています。

この「つるききょう」が、お花を咲かせるのは、今年が初めてです。

長い年月をかけて・・・や~っとお花を咲かせました。

健気に咲いているのが、とっても愛おしくて・・・

そして、我が家の遅咲きの、「もくれん」も咲き始めました。

春はたくさんの喜びを運んできてくれるので、嬉しいです。

               

娘と出掛けて帰って来ると、ワンちゃん達はゲートの向こうで飛び跳ねながら、喜びます。

「吠えては駄目!」
って言い聞かせてから、私達をお出迎えする時は、吠えなかったマリーとアンなのに、何故かこのところ、アンだけが吠え続けています。

「アンは、お外で飼います!」
って娘に叱られたアンは、お庭に出されて・・・ガラス戸を閉められています。

               

なのに、ガラス戸の向こうのアンは、尻尾を振りながら、何か楽しそうにして喜んでいます。

「アンは怒られてるのに、何が嬉しいんだろう?」
「怒られてるって、分かっているのかな?」
って娘が言っています。

アンは「怒られてる。」って、理解できていないと思います。

お庭に出るのが大好きなアンなので、お庭いるって事だけで嬉しいのでしょう。

アンよりもマリーの方が、「私達の言っている事」に対しての理解力があると思います。

               

でも、アンは、マリーよりも人やワンちゃんがしんどい時、悲しんでいる時に対する優しさは、優っていると思います。

ナナが亡くなる前の日、ナナがしんどくて鳴いていると、アンはナナの傍に行ってぺろぺろしたり・・・ナナが寝室から出て行こうとして、
「お母さん、ドアを開けてください!」
って「カシャカシャ」って爪でドアを引っ掻いて音を鳴らす力もなくなっていた時、ナナに代わってドアを「カシャカシャ」鳴らして、
「お母さん、ナナちゃんがドアを開けてあげてくださいって言ってるから、開けてあげてください!」
って、気づかずに眠っていた私を起こしてれました。

マリーよりもアンの方が、「気持ち(心の動き)」に対する理解力があるのだと思います。

2人は、それぞれ違った優れた理解力を持っています。

               

マリーのトリミングが、娘の都合で9日から16日に変更になりました。

マリーの顔が、半端じゃないくらい汚れています。

『あと4日すれば、こ綺麗なマリーになれる・・・』
って思っていますが、マリーはトリミングに行くのが嫌いなので、またホームセンターの前で歩かなくなって、突っ張って動こうとしなくなりそうです。



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