日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

桜満開

2014年04月02日 15時20分00秒 | 日々の暮らし

今日も、とってもいいお天気です。

朝、起きた時から身体が重くって・・・

『何でこんなに身体が重いって感じるんだろう・・・』
って思いながら、ゆっくりと家事を済ませました。

『お散歩に行って、お外の空気を吸ったら、元気になるかも知れない。』

               

そう思って、満開の桜を見に、ワンちゃんとお散歩に行ってきました。

いつも通りに、アンからのお散歩です。

隣の幼稚園の桜は、満開で、と~ってもきれいです。

『枝垂れ桜(↑)が満開になるのは、今年もナナの命日の頃なのかな?』

               

『こんな所にも桜が咲いていたんだ・・・』
って気が付きました。

松ぼっくりの小道の入り口には、大きな桜の木があって、ここにマンションが建つ前からある桜です。

毎年、その桜に目を取られて小道を歩くので、マンション側に咲いている桜には、まったく気がつきませんでした。 

まだ、若い桜の木なので、か弱く見えます。

                          

こんなにもお天気がよくて・・・こんなに暖かくて・・・こんなに桜がきれいに咲いていて・・・とってものどかで幸せなお散歩タイムです。

学校が春休みなので、ワンちゃんのお散歩に来ている小学生や、お友達と遊んでいる小学生もいて・・・川は普段とは違います。

とってもいい季節です。

『こんな季節が、もう少し長ければいいのに・・・』

               

ウォーキングしている人達を見ながら、
『私もウォーキングしたいな。』
『曲げた腕を、後ろに大きく振るだけでも運動になるかな?』
って思って、アンのリードを持ちながら、腕だけのウォーキングをしました。

アンはしっかり歩いてくれるので、そんな風に腕を振っているだけでも、
『運動してる・・・』
って気持ちになります。

               

マンションの門扉をくぐると、アンは野良猫の「猫田さん」を探します。

「アン! 写真撮るから、そこにお座りして!」
って言うと、お座りはするのですが、顔は猫田さんがいつもいる方向を見ています。

               

次は、マリーのお散歩に行きます。

ドアを出ると、必ずこんな風にして(↑)、花壇を覗き込んで、松ぼっくりを探します。

以前、マリーがお散歩で咥えて帰って来た松ぼっくりを、ここに置いた事があります。

それからは、ここに松ぼっくりがあるかどうかを確認する様になりました。

               

松ぼっくりの道までのマリーの動きは、とっても速いのですが、それから先は、速度は落ちます。

お母さんに抱っこされた子供が泣いていると、気になるみたいで、傍に寄って行こうとします。

『マリーが寄って行くと、子供は余計に泣くよ。』

『いっくんとあっちゃんに慣れたので、子供が気になる様になったのかな?』


               

マリーもいつも通りに、家の周りを大廻りして帰って来ました。

ドアを開けて、玄関に入ると、ゲートの向こうまでお迎えに来たアンが、「ハァ~、ハァ~。」言っています。

「アン、さっきはハァ~ハァ~言ってなかったじゃないの?」

「暑いの?」

マリーは、お散歩から帰って来ると、大抵「ハァ~、ハァ~。」言っているのですが、アンが言っているのは珍しい事です。

「やっぱり、暑いんだ~。」

               

お散歩が終わって、絨毯に座ると急に眠くなって・・・気が付くと、少し眠ってしまっていた様です。

起き上がると、喉が痛くて、声がかすれていました。

『身体が、あんなに重いって感じたのは、風邪だったんだ・・・』

漢方薬を飲んで・・・昼食を済ませてから、また横になって、少し眠りました。

そしたら、身体の重さが取れていました。

               

昨晩、娘からのメールで、
「お母さん、お迎えに来て!」
って誘われました。

『消費税が上がって、お店の価格表示はどうなっているのかな?』
って気になっていたので・・・コンビニまでお買い物がてら、娘のお迎えに行ってきました。

その時、とっても寒く感じました。

               

朝晩は気温が低いのに、日中は気温が高くなっているので、風邪を引き易いのかも知れません。

「早目の手当て」で、ひどくならずに治りそうです。



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