午前中は、雨が降ったり止んだりしていたのに、今はとってもきれいな青空が見えています。
昨晩、哲君が泊りに来たので、ワンちゃん達は大喜び。
主人が帰って来ると、マリーは娘と一緒に、娘の部屋で眠ります。
マリーは小さい時は、ずっと娘の部屋で眠っていたので、今でも娘の部屋で眠るのが嬉しい様子です。
で、昨日は娘夫婦とマリーは、娘の部屋で眠りました。
朝、満足そうな顔をしてるマリーがいました。
アンに対して、マリーはちょっと自慢気にしている様に見えます。
「アンちゃん、私は彩ちゃん達と眠ったんだよ。」って。
一昨日、モッコウバラの支柱が風で外れていました。
主人の書斎の窓から、モッコウバラが重く垂れ下がっているのが見えていて、光が入らなくなってしまっていました。
娘に手伝ってもらって、モッコウバラを持ち上げて、支柱を立て直そうとしたのですが、モッコウバラが重過ぎて、動かせません。
「お母さん! 無理だよ。」
「このままにしておいて、お父さんが帰ってきたら、直してもらって!」って娘。
「2人じゃ、どうにもできないわね。」
「伸びて重くなったら困るから、毎年短く切ってるのに、去年切るのを忘れてしまって・・・」
「モッコウバラは生命力があるから、どんどん伸びるね。」って私。
で、モッコウバラはそのままの状態で、置いておく事にしました。
「お母さん、絶対に1人でこれを動かしたら駄目よ。」
「肩の調子が悪くなるに決まっているんだからね。」
「分かってるよね。」
って娘に念を押されました。
でも、モッコウバラが気になります。
昨日絨毯の上に座って、書斎から見えるモッコウバラを見て、
『何かいい方法はないのかな?』
って考えていました。
『あんなに蕾をつけているから、切るのは可哀想だけど・・・』
『でも、重過ぎるから、ちょっとだけ枝を切ってみようかな。』
って思って、お庭に出てみました。
『何で、強い風が吹く度に、支柱は外れるんだろう?』
って思っていたのですが、前日娘に、
「お母さん、こんな所で支柱を止めているのが間違ってるよ。」
って注意されました。
『この支柱って役に立ってるのかな?』
って思いながら、外れた支柱を1本取って、重く垂れさがっている枝を少し短く切りました。
『えっ、この支柱なくても大丈夫なんじゃないの?』
って気が付いて、周りの重そうな枝を軽くしてから、もう1本の支柱を外しました。
モッコウバラは、まだ少しだけ書斎の窓の方にもたれ掛かっています。
『これを塀の上へ移動すれば、安定させれる・・・』
そう思って、枝を塀の方へ思い切り押しました。
そしたら、モッコウバラはきちんと塀の上にのって、安定させる事ができました。
『今まで、支柱が邪魔してたんじゃないのかな?』
『植物は、陽の当たる方向に伸びて行くんだから、このままにしておけば上へ上へと伸びて行くんじゃないのかな?』
そんな風に納得して・・・モッコウバラの支柱立て直し作業は終わりました。
今日は、肩も首も痛くなっていません。
書斎に明るさが戻って来ました。
『今年は、モッコウバラが咲き終わったら、短く切ろう!』
『書斎の窓に、もたれ掛って来ない方法を考えよう!』
って思っています。
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