日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

海へ

2013年10月13日 20時15分00秒 | 日々の暮らし

今日も、真っ青な空。

昨日よりもいいお天気です。

家事を済ませてから、川までお散歩に行きました。

今日もマリーは、喜んで飛び上がって、リードに噛み付きながら歩いています。

おとなしくお散歩はできないマリーです。

          

主人が、マリーとアンのリードを引いてくれるので、私は肩甲骨を廻したり。。。踏み込み足で歩いたり。。。体操をしながら、ついて歩いています。

手すりのある坂道では、手すりを持って腕立てをします。

あまりにもお天気がいいので、身体を動かして運動してないと、何もせずに歩くだけだと、何かもったいない様な気がして。。。

          

お昼から、海を見に須磨まで出掛けました。

『砂浜がある海に行くなんて。。。何十年ぶりなんだろう?』

娘が、まだ1歳になっていない頃、白浜に遊びに行った時、主人は1人でシュノーケルを持って泳いで行ってしまったまま、長時間砂浜に戻って来ませんでした。

遠い岩場の所にる主人は見えるのですが、いくら大きな声で呼んでも、聞こえる筈はありません。

日陰を探してもなくて、炎天下の砂浜で幼子抱えた私は本当に困ってしまって。。。それ以来、我が家は海に行かなくなりました。

主人はいくらでも泳げるので、放っておけば、1人で延々と泳いで楽しんで遊んで、待っている私達の事を忘れてしまうので、海に行くのはもうこりごりになってしまって、それからはプールだけになりました。

          

なので、砂浜を歩くのも、砂浜に波が打ち寄せて来るのを見るのも、本当に久しぶりです。

砂浜に座って、しばらく海を眺めていました。

陽射しは夏の様です。

こんなに暑いとは思わなかったので、日傘も帽子も持っていません。

でも、波の音が心地よくて。。。キラキラ輝いてる海がきれいで。。。

          

こんな風に砂浜を歩いて、キラキラ輝いている海を見るのは、いいものです。

広~い海を見ていると、心が広~くなる様な気がします。

「海を またげる くらいの おおきなこころが ほしい」(きもちのちから 深井 和子)
っていう私の好きな言葉を思い出しながら、海を眺めていました。

          

泳いでいる人達もいて。。。

「陽が射してると、夏みたいだけど。。。」
「今みたいに風が吹くと、海の中は冷たいよね。」
って主人と話しました。

でも、
『泳いでいる人がほとんどいない海で泳ぐのは、きっと気持ちがいいんだろうな。』
って思います。

少し日焼けして。。。私達は帰って来ました。

          

夕方に、また川までお散歩に行って、階段に座って川を眺めていました。

「川と海では、やっぱり違うね。」
「また、海を見に行こう!」
って話しました。


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