昨日、今日と、『何か蒸し暑い。。。』って感じる日が続いています。
10月ももう半ばなのに、『蒸し暑い。。。』っていうのは、やっぱり異常気象なんだろうと思います。
今日の夜、主人が帰って来ます。
昨晩、娘がマリーに、
「マリー、明日お父さんが帰って来るよ。」
って話していました。
マリーは、「お父さん」って言葉は理解できても、「明日帰って来るよ。」って言葉は理解できなかったみたいに思います。
でも、何となく、
「近々、お父さんに会えるんだ。」
って事は、分かったみたいです。
この頃、テレビに写っている母娘を見て、
「母娘って怖いほど似てるね。」
「こんなに似るのかな?」
って娘と話していました。
そしたら、娘の彼のご両親にお会いした時、彼のお父様の第一声が、
「彩ちゃん! お母さんにそっくりだね~!」
だったので、私達は驚いてしまいました。
娘の顔の形は、主人側に似ているのですが、お喋りする時のしぐさなどは、どうしても毎日一緒にいる私に似てしまう様です。
夫婦も毎日一緒にいて、毎日顔を見ながらお喋りしていると、だんだんと似てくるのって、自然の事かなって気がします。
そして、家族にまで似てくるのです。
主人と私の父は、まったく似ていないのですが、ふとした表情がとっても似ていて、とっても驚く事があります。
『あっ、お父さんが私と話してる時、こんな嬉しそうな顔して笑ってた。。。』
って思ったりして。
「おじいちゃんの方が、ずっとハンサムだし、ずっと格好いいよ。」
って娘は言うのですが、まったく似ていないと思っていた主人と父が、何となくの表情が似ていたりするので、不思議な気がします。
私の名前を呼び捨てで呼ぶのは、結婚するまでは父だけした。
母は「Kさん」って呼んでいたし、姉は「Kちゃん」って呼んでいたし、弟達は「ちっちゃ(い)ねえちゃん」って呼んでいました。
私は、初めて主人に呼び捨てにされた時、何の違和感もなかったのですが、娘の彼が「彩子!」って呼んでいるのを聞いた時、何かとっても不思議な気がして。。。
その時に、
『初めて主人が私の事を「k」って呼んでいるのを聞いた父は、どんな気持ちがしたんだろう?』
って思いました。
『主人は、娘の彼が娘を「彩子!」って呼ぶのを聞いたら、どんな気持ちがするのだろう?』
それってきっと、「父親っ子」だった私が、父から離れて歩き始めた時だったのだろうと思います。
私は、特に「父親っ子」だったので、その時の「父の気持ち」を、今の娘を見ながら、いろいろと考えてしまいます。
我が家の娘は「父親っ子」ではなくて、「母親っ子」なので、まったく違う感情なのかも知れませんが。。。
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