日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリー トリミング

2013年08月04日 20時00分00秒 | 日々の暮らし

とっても暑い日が続いているので、朝お水遣りをしても、夕方にはお庭の土はカラカラに乾いてしまっています。

『お花が枯れません様に!』
って思っていますが、こんなに暑いと難しいです。

          

2日の夜、主人が帰って来てからは、ワンちゃん達は主人の動きがとっても気になる様子です。

「お散歩は、いつ行くんだろう?」

「お母さんとどこへ行くんだろう?」

          

昨日の朝も、今朝も、マリーは主人にブラッシングをしてもらっています。

毛玉があると、トリミングに時間が掛かります。

「少しでも短い時間で、トリミングが終わった方がマリーは楽だろう。」
って言って、主人は真剣にブラッシングをしています。

お腹をブラッシングしようとした主人は、マリーに手を噛まれた様子です。

主人は、マリーのお腹のブラッシングをした事がありません。

いつも嫌がるので、お腹は私がブラッシングしていたのですが。。。

          

「甘噛みじゃなくて、真剣に噛んだぞ。」って主人。

「お腹は毛が短くて薄いから、背中と同じ様にブラッシングすると痛いから、マリーだって怒るわよ。」って娘。

主人と娘が話しているのを聞きながら、私は洗濯物を干していました。

家の中に家族3人でいると、常に話し声が聞こえて来ます。

『用事をしている時に、、リビングから話し声が聞こえてくるっていいな。』
って、いつも思います。

こんな幸せが、とっても嬉しいです。

          

今日は、11時にトリミングの予約をしているので、10時半にマリーとアンを連れて、車で出掛けました。

後部座席に座って、マリーとアンが動き回らない様に、抱き寄せていました。

アンは、ずっと
「キュ~ン、キュ~ン!」
って鳴いています。

以前、動物病院へ行く時に、娘の彼に車に乗せてもらった事を思い出しているのか、鳴きながら震えています。

マリーは、お外に行けるのが嬉しそうです。

          

駐車場からペットショップまで、主人はマリーを、私はアンを抱っこして歩きました。

アンが重くて重くて。。。

肩凝りが少し楽になった所なので、アンの重さが肩に響きます。

アンは、やっぱり太ったんじゃなくて、大きくなっています。

毎日ブラッシングする時、娘の部屋に逃げて行っているアンを、抱っこしてリビングに連れて来ています。

なので、アンを抱っこするのには慣れている筈なのですが、お外でアンを抱っこする事がなかったし、抱っこして長い距離を歩いた事もなかったので、アンの大きさを再確認させられました。

          

アンの抱っこが、こんなに大変だとは思いもしませんでした。

『もっと大きなチベタンテリアが欲しい!』
ってず~っと思っていますが、
『アン以上に大きくなる子なんて、本当に飼えるのかな?』
って、今日私の体力について考えさせられました。

アンの爪切りと足回りのカットは、15分くらいで終ったので、待っている間にお買い物をして。。。

帰りは、駐車場まで、主人がアンを抱っこしてくれました。

          

トリマーの人が、また新しい人に替わっていました。

「マリーちゃんのトリミングが終わりました。」
{お迎えお願いします。」
って電話が掛かって来たのは、4時前です。

ほぼ5時間掛かりました。

          

家に帰って来て、食事を済ませたマリーは、疲れ切った様子で眠っています。

サマーカットになって、小さくなったマリー(↑)。

「マリー、涼しそうになったね。」って私。

「これで、お盆休みには、川で遊べるな。」って主人。

明日から、ブラッシングの度に、マリーの毛玉で悩まなくても済む様になりました。



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