春の様な日が続いています。
でも、また寒い日が来るらしくて。。。
右足の痛みが完全に取れたら、今度は左足が痛んでいます。
一昨日の夜から、何となく『左足が痛いかも知れない。。。』って思っていると、昨日は朝から痛くて、ゆっくりとしか歩けません。
『大丈夫。大した事ないから。』
って自分に言い聞かせながら、自転車でお買い物に出掛けました。
『自転車に乗れるんだろうか？』
という不安はあったのですが、
『歩いて行くより、自転車の方が楽かな？』
と思い、自転車を選びました。
自転車に乗るのに、左足に体重が掛かると痛くて、とても左足だけで身体を支える事ができません。
『まずは、サドルに座ってから漕ぎ始めると、できるかも。。。』
何とか自転車に乗れて動き出したのですが、ブレーキを掛けて止まる時、左足が先に地面に着くと、また痛みが走ります。
何とかお買い物に行って帰って来たのですが、ソファに座るのも、絨毯に座るのも、サッとはできずに、そこらを持ちながらや～っと座れるって状態でした。
娘が会社から帰って来たので、診てもらいました。
「ここの筋が攣ってるよ。」
「ここは腫れてるし。。。」
「この攣ってる所は、どうしたら治るんだろう？」
揉んだり、足を押さえてストレッチして伸ばしたりしてもらったり。。。
ちょっとだけ時間を掛けて、ほぐしてくれました。
今日は、とっても楽になっています。
すべての動作が、あんなに大変だったのに。。。
歩くのも普通に歩けるし、ソファに座るのも、ちょっとどこかを持てば座れる様になりました。
中・高校生と剣道部にいた娘は、「痛み」がどこから来ているのかを見つけるのが、とっても早くて、「どこをほぐせば治るか」もよく知っています。
剣道部にいた頃、足や手が攣ったり、筋違いを起こしたりした経験が、今とっても役に立っています。
娘にしてもらえなかったら、この痛みを何日も持ち続ける事になるので、娘にはいつもとっても感謝しています。
「お母さんの足、重すぎる。。。」
「お母さんの身体、硬過ぎる。。。」
「ここもっと伸びないの～？」
そんな風に言いながら、娘はストレレッチを手助けしてくれて、笑っています。
今週、春の様に暖かだったのに、私はとっても不調でした。
『お庭の柊を少しカットして。。。』
とか、いろいろ考えていたのに。。。殆ど何もできませんでした。
『いっくんが来るまでに、マリーはトリミング、アトムはシャンプーに連れて行きたいな。』
とも思っています。
でも、左足の痛みが完全に取れる頃、また寒さが戻って来ているので、トリミングもシャンプーにも行けそうにはありません。
『3月の末頃だと、暖かくなっているかな。その頃にしようかな。』
マリーとアトムは、いつも並んで寝そべっています。
アンは、いつも1人離れて。
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