日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

二人と二人

2006年05月18日 18時55分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、ベットで眠るマリー、アン>

ナナがいなくなってから、ナナのベットで二人が仲良く眠ってることが多くなりました。
リーとナナはこんな風に、いつも一つのベットで二人で眠っていました。
(リーとナナはもっと身体が小さかったので、ベットの中にきちんと納まっていましたが、マリーとアンは大きいのでベットからはみ出しています。)

ず~っと、マリーとアンはベットに見向きしなかったので、娘がナナだけに買ってあげたベットです。
「こんなに気に入って使って貰えたら、ナナに買ってあげた甲斐があるわ。」って娘が喜ぶほど、ナナは気に入っていました。
リビングに置いてあるので、ナナは寝室にいるのが飽きたらリビングに来て、このベットの中でお昼寝をしていました。

今は殆どアンが使っています。
アンはナナと似ていて(神経の細い所、気持の優しいところも似ています。)、ナナと同じように、寝室に行ったりリビングのこのベットに寝たりしています。

マリーはリーと似ていて(性格はまるで違います。リーはもっと穏やかな性格でした。)、リーと同じようにマリーも、大抵私がいる場所の近くにいます。
マリーは、私の傍にいるのが任務だと思っているのか?私を常に守っているつもりなのか?よく分かりませんが、一人で寝室に行ってしまったりすることは、絶対にありません。

リーとマリーは「ご飯よ!」って言うと喜んで飛んできました。
ナナとアンはそれほど嬉しそうにはしません。(食事には、あまり興味がないのです。)
そんな所も、それぞれがよく似ています。

リーとナナ、マリーとアンの在り様が、本当によく似ています。
だからナナがいなくなって、マリーとアンの二人になってからは、リーとナナの二人を飼い始めた頃に、また戻ったような気がしています。
何かとっても不思議な気持です。

                  
                    <リーとナナ>


                            
                    <アンとマリー>