ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

ようやくひと月後に

2014年12月04日 | myself

今年の夏ごろから喘息の吸入薬が変わったので、3か月間は2週間に一度の診察だった。
以外とこれが面倒くさい。でも2週間ごとにしか薬がだせないのだからしょうがない。
それがようやく今月から1か月ごとの診察になった。
薬が変わるということは、今までより良い新薬ができたのか、はたまた製薬会社と病院の力関係か?
その辺はよくわからないが、今使っているのはフルティフォーム125というもの。発作が出ているときは4吸入していたが、今は落ち着いているので2吸入。
このせいかわからないが声枯れがして、声がでなくて困ったのだ。
またメモリーが見にくくてDr.に文句を言ったが、製薬会社に通してはくれてないようだ。

昨夜、寝てから寝返りをちょっと勢いよくしたら、胸が苦しくなった。
今まで酸素たっぷり吸えていたので、調子がよかったが、また前の状態に逆戻り。
酸素の上澄みを吸っているような感じ。
酸素飽和度も97だったので、やはりちょっと少な目。
一応、念のためにステロイド剤をもらっていくことにした。
そしてさらに念のために風邪薬ももらう。
年末年始、病院が休みでも困らないように、毎年の恒例行事なのだ。
今日はさらにインフルエンザのワクチンもした。
喘息患者としては一応、ワクチンをしておかないと怖いので、これも毎年の恒例行事だ。

ということで、今日のお会計は1か月分の薬代+α+インフルエンザ予防接種代で、なんと9980円!
お財布から諭吉が消えていく~~。
インフルエンザ予防接種代3700円は高かったなぁ。
でもしょうがない。こればかりはしておかなくては。
確定申告で少しは戻ってくるとしても、毎月の医療費は、別な病院(毎月の血液検査等)にもかかっているので結構お財布に優しくない。
喘息は完治しない病気だが難病指定にはなっていない。
だから公的機関から何の援助もなく、一生薬代がかかるのだ。
今は働いているからいいけれど、これから年取ったら払いきれるのだろうか?
あ、そうなったら高齢者の医療費控除があるか。
そこまで心配しなくてもよかった。

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