ちょこっと本音

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心の声をちょこっと文字に。

りんごとみかん

2018年12月14日 | 美味メモ

りんごがでまわってきてから、毎日お弁当のデザートにもって行っている。
生協で買うのだが「糖度保障」というだけあってすごくおいしい。
毎週買っていたのだが、青森の叔母からリンゴを送ってきた。
(不在だったのでどようびにうけとるのだけれど)
すごくうれしい。
でも生協で年末年始のりんごを注文してしまったばかり。
りんごダイエットでもしようかな。

〔りんごとみかんについての豆知識〕

■りんごパワー-りんごの「油あがり」
      りんごの表面がツルっと油っぽくなっているのは、ワックス処理のせいではありません。
     熟するにつれ、リノール酸とオレイン酸が増え、それが皮に含まれるメリシン酸やノナコサ
      ンという 固形物質を溶かすことによる現象なのです。
     リノール酸やオレイン酸は不飽和脂肪酸といわれ、無害でむしろ栄養価が高いものです。
    つがる、ジョナゴールド、千秋などに、この現象が多くみられ、食べごろを知らせます。


■みかんを甘くする方法

 ①揉 む  「甘くなる」というより、酸っぱさが少なくなるのです。
         みかんに衝撃をあたえると、みかん自身がキズを修復するため、酸っぱい成分の
         クエン酸を修復にあてて消費するので、甘く感じるようになります。

 ② 日光浴 みかんをビニール袋に入れて口を縛り、2~3日日光にあてる。
          ビニール袋内の温度が上がるのでみかんの呼吸が盛んになります。
          そのため酸が減り、甘く感じます。さらに食べる前には冷蔵庫で1時間ほど冷やす
                   と、 より甘く感じます。

 ③ 温める  みかんを40Cのお湯の中に約10分間浸ける。
          その後、冷蔵庫で冷すとより甘味が感じられます。

 ④ みかんに運動(?)をさせる 荒業ですが、みかんの皮に切れ目を入れ、電子レンジで
          約30秒加熱し、冷ましてから食べると甘く感じます。
          これは電子レンジを利用することにより、てみかんに運動をさせ、酸を減少
          させたからです。

コメント
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