ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

前田慶次

2014年08月04日 | 優しいことば

雪組東京宝塚公演を観てきた。
壮一帆クンのさよなら公演だ。
作品は前田利家の甥慶次の話。
時は戦国時代。天下取りの話の陰にこの人あり。
とはいっても、当時の資料にはでてこない。
洒落者で傾奇者で、最後は直江兼続について行ったとか行かないとか。
よく知らないで観ていたので、なぜ直江兼続が唐突に出てきたかと思った。
そのうえ黒田官兵衛までも。
大河ドラマとリンクしているのか。
まつと恋仲だったとも描いているが、歴史上の事実かどうかはわからない。
作品としては楽しめたが、この時代の歴史をよく知らないと面白さも半減するだろう。
どのようなことを書いても、名前はしられているがどのような人物であったかがよくわからない傾奇者だから、最後はさよなら公演らしく終わっている。

ショーはMY DREAM TAKARAZUKA。
つまりこれもさよなら公演を意識したつくりになっている。
それにしてはインパクトの薄いショーだと思った。
衣装の色合いが悪いので、華やかさが半減してしまったような気がする。
とはいうものの、なんだかんだ言っても宝塚はそれなりに楽しんでいる。
今回も、文句を言いつつも楽しんできたのだ。 

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ホームパーティその2

2014年08月04日 | myself

土曜日は手賀沼の花火大会。
実は家の窓から見ることができる。
これは高層階だからの特権。
去年はひとりでビールを飲みながら、写真を撮りながら見ていたが、今年は一緒に見ましょうというお誘いを受け、例の仲良しご夫婦Kさん宅でSさん夫婦と私と5人で美味しく見物となった。
私は、宝塚へ行っていたので、二時間遅れで最後の花火にようやく間に合ったのだが、6時頃から始めていた4人はすでに出来上がっていた。

「おかえり~」と迎えられてすぐにビール500ml缶を手渡される。
そしてベランダで花火見物。
流山のほうの花火や江戸川の花火もみることができ、3か所の花火が一度に楽しめる。
さすがクライマックスの花火は派手で美しい。
8時30分にはどこも終わり、中で再び宴会が始まる。
Kさんが美味しいお寿司を取ってくれていたので、お腹のすいた私はそれにむしゃぶりつく。
とてもいいネタで、私がいつも買っているスーパーの4倍はするだろうな。
ところが悲しいかな。
年々歳々、胃や腸が高級食物についていかなくなっている。
この日も明け方頃胃痛に悩まされる。
たぶん大トロ2巻が原因だろう。

それはおいておいて、トリュフ風味の珍しい塩があり、それにキュウリやセロリのスティックをつけて食べる。これが美味しい!
日本にも上陸しているそうなので、あとで紀ノ国屋を調べてみよう。


また、ワインにはレーズンやナッツが合うことも教わった。
リフォームしたての部屋は素敵で、海外暮らしが長かったKさんらしく、いろいろな国のコレクションが飾ってある。
骨董市でかったサイドテーブルは、小さな手押し車型でガラスの蓋がついている。
その中には、珍しいもの、懐かしいもの、楽しいものがいっぱい入っている。
ここでまた、美味しいお酒を飲みすぎて12時近くまで遊んでしまった。
でも、隣の階段なので、家までは1分とかからない。
次の日はカフェで仕事なので、シャワーを浴びて、ものの20分したらもう、ベッドの中だった。

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