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ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

ある喪中はがき

2012年12月06日 | 日々雑感

この時期になると、ポツポツと喪中はがきが届く。
これは嫌なものだけど、昨日届いた喪中はがきには驚いた。
飼い犬が死んだので喪中だそうだ。
これを出した人の心中がわからないでもない。
離婚したときに一緒に連れて出てきた犬で、子供のようにかわいがっていたからだ。
でも、やはりおかしい気がする。
私は父が亡くなった時、仕事関係の人にはその旨(父の死)を知らせなかったので、普通に仕事用の年賀状は出した。
友人関係だけ喪中のはがきを出したのだ。
喪中のはがきは、どこまでの関係の人の時に出すのだろうか。
時々、遠い親戚の人が亡くなり、当事者とはあまり関係なさそうな人からも喪中のはがきをもらうことがある。
そのあたりの人間関係はよくわからないので、そうなのかと思うだけ。

人それぞれ考え方はあるけれど、犬、猫、鳥、金魚・・・・。
かわいがっていたものとの別れは辛いけれど、年賀状を出す、出さないとは、ペットとは関係ないような気がする。
今は犬が死んで気落ちして、年賀状を書けないのなら、少し落ち着いてから寒中見舞いをだせばいいのではないかと思うのだけど・・・・。

そもそも年賀状自体が、今や疎遠になっている友達や親戚への挨拶状みたいなもの。
そして最近はメールでくるのも多い。
そういえば、飼い猫が死んだので、今年はメールを出さないよと言った人がいた。
ペットを飼っていないのでよくわからないが、何かをはき違えている気がする。

コメント
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