まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

生け花教室 生花 (山茶花、水仙)

2019年11月23日 | いけばな
私のブログは写真頼みなので、写真を撮っていないと、印象に残っていることでも、結局書かずに終わってしまいます。そんなことで、必ず写真を撮る生け花教室の記事が多いですね。
今回は木曜日(21日)に先生のお宅に行ったときのものです。
生花(せいか)は季節によって活ける植物が決まっています。今回は、まず、山茶花です。先生にやっていただいて、ばらして自分でやるのですが、どうにも配り(くばり)に入れるといくら右手の指でぎゅーっと抑えるのですが、枝があっちこっち向いてしまって、先輩(年齢ではありません)に手伝っていただいて、やっとこ活けました。山茶花の枝は扱いづらいです。
その後先生に手直ししていただきました。

左が私の本勝手。右がTさんの逆勝手。

先生のお家で昼食をはさんで時間をたっぷり使ってのお稽古なので、じっくりできます。ちなみに昼食は、毎回炊きたてごはんのおにぎりと先生が煮ておいてくださった大根と竹輪、生揚げなどとあとはみんなのいろいろな持ち寄り。おいしいです。

昼食後、水仙。去年の今ごろやった2株活けです。
1株のはかまを抜いて、葉と花の茎をばらして、この形にしてまたはかま(根元近くの白い部分)をはかせて、活けます。
 
    
不器用な私ですが、みなさんが苦労されている水仙のはかまをはかせ直すのだけは得意なのでした(それだけね)。

 家に帰ったら、ジュリアはパソコン机の下の奥の方にいて、私が帰ったのに気づかないのでした。最近は耳が遠くなっていつもそうです。留守番がいやなんですよね。
 
コメント
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