今日は一日雨です。
退屈そうなので、久しぶりにガムでもあげようかと探したら、1個しかありません。
「マイちゃん、ガム、どう?」
鼻先にもっていっても、「いらないっ」という風に顔をそむけます。
「ゆきちゃん、どうぞ。」
ゆきちゃんは大喜びでくわえて、サークルにもっていって、こちらにお尻を向けて、前足に上手にはさんで、かみはじめました。
「おいしいねっ♪」
「がりがり」 だんだんやわらかくなってきて、「くちゃくちゃ」
そのとき、なにかがうしろに忍び寄る気配。
「かたいガムはきらいだけど、くちゃくちゃのはだーいすき。
ほしいなぁ」
「えっ、マイちゃん、ほしい?
もう少しかんでからね」
ほんとに幸ちゃんはガムを残して、それをマイがベッドに運んでゆきました。
そして歯っかけ幸ちゃんがかんでやわらかくしたガムは、あっという間にマイのお腹におさまったのでした。
(前にも同じこと書きましたね~。)
退屈そうなので、久しぶりにガムでもあげようかと探したら、1個しかありません。
「マイちゃん、ガム、どう?」
鼻先にもっていっても、「いらないっ」という風に顔をそむけます。
「ゆきちゃん、どうぞ。」
ゆきちゃんは大喜びでくわえて、サークルにもっていって、こちらにお尻を向けて、前足に上手にはさんで、かみはじめました。
「おいしいねっ♪」
「がりがり」 だんだんやわらかくなってきて、「くちゃくちゃ」
そのとき、なにかがうしろに忍び寄る気配。
「かたいガムはきらいだけど、くちゃくちゃのはだーいすき。
ほしいなぁ」
「えっ、マイちゃん、ほしい?
もう少しかんでからね」
ほんとに幸ちゃんはガムを残して、それをマイがベッドに運んでゆきました。
そして歯っかけ幸ちゃんがかんでやわらかくしたガムは、あっという間にマイのお腹におさまったのでした。
(前にも同じこと書きましたね~。)