
トーハクこと、東京国立博物館で、公開中です。毎年この時期だけなので、さぞかし混んでるんだろうなと二の足を踏んでいたのですが、そうでもないという情報をいただき、出かけました。
そうでもなかったです! ゆったり観ることができました。写真も撮れました。
上のは、本物。

これはレプリカです。
ガラス越しに観る本物と、畳に繋がってほどよくライトアップされたレプリカ。どっちがとは言いがたかったです。
日本の宝です。戦国時代のものですからね。素晴らしいです。
安部龍太郎さんの小説『等伯』も、昨年読んで感動しました。
トーハク。

展示物どれもすばらしいけど、全部観ようというのは、ダメ。ピーポイントがいいと思います。今回は松林図屏風を観て、他もちょろちょろ観たけれど。

ここで、2時間ほど次の予定まで原稿読みをしました。すいているし、最高の環境。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます