fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事の無断転用はお断りいたします

Information

『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~4巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。原稿・講演など各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

米の価格

2014年09月27日 | 日記

 今年、かつてない低価格だそうです。うちなんて、委託農家(という言い方でいのか?)でもともと赤字なのに。田をなくさないために赤字を他で補って農業をやっているようなものです。なんて、お米の値段なんて、実はこれまでそんなに興味を持っていなかったのですが。でもでも、農家がやっていけなくなったら、大変ですよ。

 消費者という立場では、安いほうがいいのでしょうが。昨日スーパーで買ったのは、茨城産のこしひかり。5キロで1500円ちょっとでした。今年うちのお米の農協の買い取り価格は、30キロで4300円でしたっけ(ひとめぼれ)。てことは、5キロに換算すると、1000円にもなんない。

 どういうところで、この価格が決まるのか。備蓄米の量とかなのか。よくわかっていません。ダメだなあ。

 なんとかしてください、アベさん。

  えごの実