Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

暫定的、上半期7傑

2022-05-29 00:10:00 | コラム
きのうトムちゃん(祝・日本来日♪)の新作も観たし、
観なきゃ文句もいえないから河瀬女史のドキュメンタリー『東京オリンピック』の両面(SIDE:A&B)も試写で触れ、
ちょいと勇気が要ったがアニメーションの『五等分の花嫁』も観にいったぜよ。

ガンダムの『ククルス・ドアン』だけ残ってはいるものの、上半期でマストであろう映画は「ほぼ」おさえた、、、かな。

というわけで先走り体質のある自分としては、ここで上半期の新作映画7傑を展開してみたい。

「うち、ふたつ」は何度か取り上げているし「うち、ひとつ」は一昨日の「しりとり」で取り上げている。
ので、残り4つにも目を向けてもらえたら。


※順不同ではなく、(暫定的ではあるものの)この順位です^^

『チタン』…ほぼいうことなし、こういう作品に出会いたいがために映画ファンをつづけている。


『流浪の月』…俳優の映画。すずちゃん桃李くんはもちろん、横浜流星くんが素晴らしくて。



『麻希のいる世界』…復活、塩田明彦!


『ポゼッサー』…血は水よりも(すんごく)濃くて。しかしとーちゃんデヴィッド・クローネンバーグも黙っているひとではなく、新作がカンヌに出品されているのがうれしい^^



『パワー・オブ・ザ・ドッグ』…復活という意味では、カンピオンもそうなるかな。映像の力強さに打たれた。



『シン・ウルトラマン』…このあとに創られるゴジラやウルトラマンって、たいへんよね。そんな風にも思ったり。


『コーダ あいのうた』…上半期のなかでは、最も映画ファンに愛された作品なのではないかな。この映画は、観るものを選ばない。そういう作品は、強い。


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明日のコラムは・・・

『日本女優別10傑(5)安藤サクラ』
コメント
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