Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

憧れ度でいうとハリウッドの200倍^^

2022-05-23 00:10:00 | コラム
カンヌ映画祭が開催中、

「エルたん」エル・ファニングに目が眩む^^が、


もちろん出品作(デビッド・クローネンバーグ、ダルデンヌ兄弟、是枝裕和、パク・チャヌク、イエジー・スコリモフスキ…)も楽しみだし、
パルムドール(最高賞)、カメラドール(新人監督賞)あたりは気になる。

米オスカーも毎年楽しみにしていたけれど、
今年の「あの一件」で冷めたところは「正直」あるし、来年も「これまでと同じように」ワクワクしながら中継に触れらるかどうか…。

そもそもの話、自分の趣味とカンヌは「そーとー」相性がいい。

以下、パルムドール10選だけど、どうですか、常日頃から自分が言及する作品ばかりでしょう?

だから日本は、是枝さんや北野武、黒沢清が関わっていない年も「きちんと」報道してくださいな。
日本作品がどうなったかだけ報じて、肝心のパルムドールはなんだったのか「一切触れない」年もあるのだから。

覚えてますよ、そういうの。
映画ファンはけっこう根に持つんだからね、ぷんぷん!!


※順不同、思いつくまま挙げました

『タクシードライバー』(76)

『ブリキの太鼓』(79)

『アンダーグラウンド』(95)


『ピアノ・レッスン』(93)

『地獄の黙示録』(79)

『さらば、わが愛/覇王別姫』(93)


『チタン』(2021)

『第三の男』(49)

『ワイルド・アット・ハート』(90)

『恐怖の報酬』(53)

次点
『バートン・フィンク』(91)

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明日のコラムは・・・

『日本女優別10傑(4)綾瀬はるか』
コメント
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