Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

少し、、、鬱陶しくもあるけれど。

2021-10-07 00:10:00 | コラム
チャリ通勤は、20kmとちょっと。
55分をかけて坂の多いルートを疾走する。

この時期でも、まだまだ大量に汗をかく。
職場のすぐそばに大きな公園があり、そこで汗を拭い、洗顔をし、広いトイレで着替えをする。
制汗スプレーを吹きかけ、喫煙エリアで2本程度の煙草を吸って、完全に汗のにおいを消してから職場へ。



職場についてからやってもいいことだけど、よい公園なんだよね、だから雨が降っていない日はここで休憩することにしている。

自分が休憩する時間くらいまで、ゴルフのスイング練習をしているおじさんがひとり。

よく話しかけてくるひとで、この前は…

「―やっぱり、煙草はやめられない?」
「まぁそうですね」
「やめたほうがいいと思うけれどね」
「(苦笑)」

きのうは…

「―やっぱり、スマホが手放せない?」
「えぇ、まぁ、吸いながらついでに」
「若いひとは、みんなそうだね」
「(苦笑)」


最初はそんな風に思ってなかったけれど、最近ちょっと、鬱陶しくなってきたかな(^^;)

ひとを依存症みたいに。

まちがってないけどさ!
ただスマホはちがうな、単に煙草吸う「ついで」でしかない。

自分が依存しているのは、映画や格闘技、煙草や酒であって。
こっちからすれば、おじさんゴルフ依存だし、自分より若いひとになんかいいたくなる依存じゃね? と。


まぁでも、こんなところで喧嘩してもしょうがないし、苦笑交じりに愛想を返しておくのが大人の接しかたというものでしょう。

えらいぞ自分!!



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明日のコラムは・・・

『にっぽん女優列伝(286)水原希子』
コメント (3)
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