Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

脈がある

2018-05-30 00:10:00 | コラム
・・・いや、恋愛における「いい感じになる可能性」の話ではなく、そのまんま「脈、血管」の話ね。


そのひとが、太っているか否かを判断するときの基準ってなにか。

1番目は、やっぱり「見た目=スタイル」なのかな。

2番目としては、体重や体脂肪率という数値的なもの。

ただ自分にとっては見た目でも数値でもなく、「血管が出ているかどうか」が最も重要だったりする。


肥満児だったころ、血管が「ありありと」見える手首というものに憧れていた。

デブの一大特徴じゃない、脂肪が厚過ぎて血管が見えず、注射を打つときなどにドクターが難儀する、、、っていうのは。


110kgから減量をスタートさせた高校生のころの自分。
落とすべき肉が沢山あったから「1日1kg」のペースで痩せていったが、100kgになっても、90kgになっても、80kg前半になっても、血管が見えてこなかった。

そして79kgになったとき、ようやく血管が顔を出し始める。

うれしかったね、
ベルトの穴が1つ2つ縮まるより、血管が見えてきたときのほうが感動した。


そういう経験が関係しているのかどうかは分からないが・・・
白い肌からくっきりと見える、女子の血管が好きだ。大好きだ。

それ見ているだけで、ごはん3杯はいける。


白ければ白いほど、よい・・・という自分の好みは、そのあたりにも理由があるのかもしれない。


※トップ画像は、そこそこのガタイだけれど、計量直後なんかは血管がばりばりに顔を出しているRENA―が、バンテージを巻いているところ。

格闘技つながりで、自分が選出する「史上最高の煽りV」。



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明日のコラムは・・・

『screenplay10選』
コメント (1)
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