Eテレで放送されている『ミュージックポートレート』が面白い。
なんらかのつながりがある著名人ふたりが、それぞれにとっての10曲を挙げていく対談形式の音楽番組。
第1回が妻夫木聡と満島ひかり、第2回が園子温と二階堂ふみ。
妻ぶっき~が『Creep』(Radiohead)を挙げたのはうれしかったし、ふみちゃんが「あの若さで」プレスリーを挙げたのは意外。
自分は「音楽の10傑」を展開したことはあったけれども、実人生と照らし合わせたものではなかったなぁ、、、と思って、じゃあさっそく展開してみようじゃないかと。
妻ぶっき~の10曲に触れて、満島ひっき~は「あたしとぜんぜん、思考がちがうよね。やっぱり妻夫木さんって、男の子だなぁ」と発した。
いっていることは分かるし、実際そうだと思う。
ひっき~が学校で習った曲や自分が歌った曲を選んだのに対し、ぶっき~は、なんというか、その当時の心模様を表した曲を選んでいるから。
でもそこで「男の子だなぁ」といわれちゃうとね、ふたりの関係性なら「あり。」なんだろうけれど、日常でいわれると「上から目線かい!」と思ってしまうかも。
そういう意味では、もう少し音楽や映画に頼っている(ように見える)ふみちゃんのほうが男としてはありがたい? かもしれない。
・・・なんてなことを考えながら観るのも楽しいんだよね、園×ふみちゃんの後半は今週木曜に放送されます。
ではいくぜ!!
(1)『哀・戦士』 井上大輔…映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』(81)の主題歌
たぶん、生まれて初めて夢中になった曲。
(2)『サンライズ』 スペクトラム…プロレスラー、スタン・ハンセンの入場曲
映画の前に、プロレスに出会った。
(3)『宇宙刑事ギャバン』 串田アキラ…特撮ドラマ『宇宙刑事ギャバン』(82~83、テレビ朝日)の主題歌
♪ 男なんだろう、グズグズするなよ ♪
うん、そうだよな・・・と思ったものだ。
(4)『およしになってねTEACHER』 おニャン子クラブ
思春期の通過儀礼みたいだった、いま思えばね。
(5)『ふたりの夏物語』 杉山清貴&オメガトライブ
初めて好きになったラブソングかな。
(6)『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』 ザ・ローリング・ストーンズ
映画の虜になったころ、スコセッシを知り、そうして、ロックに出会った。
(7)『悲しみよこんにちは』 斉藤由貴
でも根っこでは、アイドル好きは変わっていなかった。
(8)『ライク・ア・プレイヤー』 マドンナ
初めて洋楽アーティストのコンサートに行ったのが、このひと。
最近の舞台遅延は観客には可哀想かも・・・だけど、らしいっちゃあ、らしい。
(9)『木綿のハンカチーフ』 太田裕美
上京前日に聴いたんだっけか。
待っている女子なんか、居なかったのだけれども。
(10)『クリープ』 レディオヘッド
最後は、やっぱりこれ。
20歳のころ、これしか聴いていなかったかも。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『牧野さん、こりゃ大変だ + 5月コラムの目次』
なんらかのつながりがある著名人ふたりが、それぞれにとっての10曲を挙げていく対談形式の音楽番組。
第1回が妻夫木聡と満島ひかり、第2回が園子温と二階堂ふみ。
妻ぶっき~が『Creep』(Radiohead)を挙げたのはうれしかったし、ふみちゃんが「あの若さで」プレスリーを挙げたのは意外。
自分は「音楽の10傑」を展開したことはあったけれども、実人生と照らし合わせたものではなかったなぁ、、、と思って、じゃあさっそく展開してみようじゃないかと。
妻ぶっき~の10曲に触れて、満島ひっき~は「あたしとぜんぜん、思考がちがうよね。やっぱり妻夫木さんって、男の子だなぁ」と発した。
いっていることは分かるし、実際そうだと思う。
ひっき~が学校で習った曲や自分が歌った曲を選んだのに対し、ぶっき~は、なんというか、その当時の心模様を表した曲を選んでいるから。
でもそこで「男の子だなぁ」といわれちゃうとね、ふたりの関係性なら「あり。」なんだろうけれど、日常でいわれると「上から目線かい!」と思ってしまうかも。
そういう意味では、もう少し音楽や映画に頼っている(ように見える)ふみちゃんのほうが男としてはありがたい? かもしれない。
・・・なんてなことを考えながら観るのも楽しいんだよね、園×ふみちゃんの後半は今週木曜に放送されます。
ではいくぜ!!
(1)『哀・戦士』 井上大輔…映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』(81)の主題歌
たぶん、生まれて初めて夢中になった曲。
(2)『サンライズ』 スペクトラム…プロレスラー、スタン・ハンセンの入場曲
映画の前に、プロレスに出会った。
(3)『宇宙刑事ギャバン』 串田アキラ…特撮ドラマ『宇宙刑事ギャバン』(82~83、テレビ朝日)の主題歌
♪ 男なんだろう、グズグズするなよ ♪
うん、そうだよな・・・と思ったものだ。
(4)『およしになってねTEACHER』 おニャン子クラブ
思春期の通過儀礼みたいだった、いま思えばね。
(5)『ふたりの夏物語』 杉山清貴&オメガトライブ
初めて好きになったラブソングかな。
(6)『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』 ザ・ローリング・ストーンズ
映画の虜になったころ、スコセッシを知り、そうして、ロックに出会った。
(7)『悲しみよこんにちは』 斉藤由貴
でも根っこでは、アイドル好きは変わっていなかった。
(8)『ライク・ア・プレイヤー』 マドンナ
初めて洋楽アーティストのコンサートに行ったのが、このひと。
最近の舞台遅延は観客には可哀想かも・・・だけど、らしいっちゃあ、らしい。
(9)『木綿のハンカチーフ』 太田裕美
上京前日に聴いたんだっけか。
待っている女子なんか、居なかったのだけれども。
(10)『クリープ』 レディオヘッド
最後は、やっぱりこれ。
20歳のころ、これしか聴いていなかったかも。。。
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明日のコラムは・・・
『牧野さん、こりゃ大変だ + 5月コラムの目次』