娘がカナダ留学時代に一緒だった友達に食べさせたくて持参したパン。
(長くなるので割愛しますが)
masumiさんの娘(京都在住)とその友人のH子さん(東京在住)が土曜日の夜に我が家へやってきて一泊し、日曜日の朝食で頂いたパンです。
食べ差しでゴメンナサイ。
写真撮る気はなかったんですがビックリするほど美味しかったものですから。
娘には「次回から手土産はコレで」と申し付けました(笑)
11月18日燃料油脂新聞より
「灯油在庫250万㎘割れる 異例の低水準 供給綱渡り、やって」と、タイトルを読み上げ、
「業転との格差縮まるやろか?」と呟くmasumiさんにこうちゃんがひと言。
「綱は太い」
***
JX総力キャンペーン 年末大感謝祭 19日から
ENEOSカードとTカードコース
LINEコース
ウェブサイトを通じて応募
※当店顧客の多くは“ウェブ”とは無縁ナリ
(毎回、特に個人の掛け会員さんには申し訳ない気持ちになります)
「天気は下り坂、の雲や」byこうちゃん
すりガラスの向こうの朝日、肉眼では黒い部分なんてないのに...
白黒にしてみた。
会話らしい会話をしたことがない発券店値付けカードの常連さんが「(転勤になるので)今までお世話になりました」と挨拶してくれた。
慌てて
「お世話だなんてとんでもない、窓も拭かないで入れるだけの、サービスも愛想もない店でしたのに、こちらこそありがとうございました」
そう言うと、
「それが良かったんです。こっちが何も言わなくてもパパッと入れてくれるのが」、。
常連さんに笑われたというか呆れられた(^^;
「従業員もおらへんのに よぉーけ車 持って~」
「こんな車ばっかりあったら車検とか、維持費だけでも大変やろが」
、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`
1台は廃車予定ですけどね
軽油配達用のローリーと、灯油配達用のローリーと、軽トラック。
うちの店の存在価値は“配達”ですから、
従業員がいなくても、最低これだけは必要なんです。
従業員がいないから、こうちゃんが一人で、これらの経費を稼ぐために頑張っています。
経費を稼ぐために....
ガンバレ、こうちゃん!!
「行ってくるわ」
軽トラに一斗缶を2つ積んで、こうちゃんは又出かけて行きました。
これは切り花。
掛け会員のKさんが「やるわ」と持ってきてくれたそうです。
追記
先日書いた“その時だけの”灯油の小口配達は配達料を別建てでーというmasumiさんの意見は、却下されました。
叔母さんの手作りのフクロウ。
こうちゃんの従弟のご子息...と書くよりも叔母さんの孫と書いた方がしっくりくるかな(^^;
この度目出度くご結婚されることになり・・・挙式が土曜日ゆえ・・・・・
お祝いをしに叔母さんのところへ行ってきました。
主役の従弟(こうちゃんの従弟の子)は、ここに書くのがもったいないくらいの男前で、物腰は柔らかく礼儀正しく、26歳とは思えない落ち着きがあり、とにかくハンサムで、会社を担っていく次の後継者としても申し分のない雰囲気でした。
あっという間の楽しく充実した時間を過ごして、予定を大幅にオーバーして帰路につきました。
・・・
・・・
結婚式に出席したかったです。
「ヤバイかも知れん」呟くこうちゃん。
ペール缶や一斗缶、ポリ容器などいくつかタンクローリーに積んで配達に行くため車長や車幅は気を付けていたけど、ノズルの事は頭には無かった。
新しいこうちゃんのローリー のノズル
平日は忙しくて試せずにいたけど、やっと今日使ってみることができました。
こうちゃんはこのとき初めてノズルの口径が(今まで使っていたローリーのモノと比べて)太いことに気付いたのであります。
配達先の工場の地下タンクへの注油口に、ノズルが太くて入らないかも知れないのであります。
\(;゚∇゚)/ヒヤアセモ~ン☆
11月15日追記
ノズルはギリギリセーフでした。良かった~~~~
11月9日燃料油脂新聞より
静岡県石商・協で行われた研修会。講師は東洋大学経営学部教授の小嶌正稔氏。
講演テーマは「需要減少時代の石油販売業者の次世代戦略~元売再編と新しいビジネスモデルの構築~」
巨大元売グループの誕生にかかわる問題店、課題について
***
JXと東燃ゼネラルの合併によってシェアが50%を超える地区も少なくなく、このようなことが認められることは通常あり得ない。
(公取委は消費者とSS業者にどのような理由で合併を認めるのか法的な背景をきちんと説明する義務がある)
合併を認めて本当に競争が維持できるのか、公正取引を守ることができるのか。
(公取委のマークは人の目をイメージしているが、この目は本当に真実を見ることができるのか)
IEA(国際エネルギー機関)が評価したのは精製だけ。
卸、小売部門に対しては、確固たる地位を(巨大元売が)占めることになり、競争に関連する問題が発生する可能性が懸念され、
日本政府は両グループの卸、小売部門に対する競争を監視し、予想される懸念について効果的な対応が必要。と述べている。
精製の問題と卸、小売りの問題は明確に切り離して対応しなければならないことは当たり前なのに、議論されていない。
IEAが懸念している事態に対して、日本の流通業者は声をまったくあげないで何をしているのか、と世界はみているわけです。
公取委に期待されている役割は競争維持で、具体的には優越的地位の濫用、差別対価、取引拘束、価格拘束など、正常な商取引に対して不正に不利益を与えることを防がなければならない。
なぜSS業者は抗議の声をあげないのでしょうか。
エネルギー供給構造高度化法、元売統合で需給が縮まれば業転が縮小し市況も安定する、
元売合併のどこに問題があるのかという声もあるが
政府にとって大切なのは安定供給で、
つまり、
安定供給=供給過剰 ⇒ 業転はなくならない
いま一番高い値段で買っている人たち、いま一番安い値段で買っている人たち、どちらが強いか、
誰が発言しているのですか、誰の意見が通りますか、元売に対して。
(系列内で仕切り格差が無くなれば元売が強くなる一方で大手特約店の交渉力は弱くなり、大手特約店は自分たちの収益構造の変更を受け入れなければならなくなる)
事前に適切なブランド管理、大手特約店と中小SS業者の平等が前提で、前提がなければ弱い者がさらに弱く、強い者がさらに強くなってしまう。(その前提がないのに)いま再編すべきではないと強く提言しているのです。
元売はブランド管理を一段と強化してくるでしょう。
(これまではSSが元売間の代理戦争を行ってきたが)元売の数が減れば?
(JXとTGの合併で)シェア50%を超えているようなところは独占禁止法に対応すべく系列SSを徹底的に閉店させるでしょう。
元売は系列間競争を、特約店を通して行う必要がまったくなく
特約店は系列内の地位の獲得を目指して“系列内競争”が激しくなってくるでしょう。
現時点のように系列仕切りで大きな大きな格差が存在していると、元売がどのSS業者を残し、どのSS業者を切り捨てるのか、-という力を持ったままSS業者の選別が進み、許すことはできません。
11月9日ぜんせきより
卸指標でエネ庁関与を 石油精製・流通研究会(※赤く囲んだ部分のみ)
全石連の河本博隆副会長・専務理事は、石油流通業者による先物取引の活用について、
「8割を占める1SSディーラーの方が取り組むには敷居が高いが、難しいからいつまでも関係ないということではいけないので、先般もTOCOMの方に来ていただき、勉強会を開催した」と説明。
「元売とSSサイドがしっかりと価格交渉する、あるいは目安になるような指標を、エネ庁にも積極的に関与していただき、コスト転嫁しやすい指標の作成をぜひお願いしたい」と述べた。
***以下masumi
販売店の「仕切り格差の是正を」という声が、何故か「系列でも業転5割許容を」にすり替わったのと同じですね。
「透明で公正公平な仕切り」
販売店にとっての公正公平とは「平等」&「格差縮小」であったと思うのですが、
それが、透明で公正な「指標」公平な「自由競争」にすり替えられていませんか?
“エネ庁にも関わってもらって指標を作るから、先物の勉強をして自分で仕入価格の交渉をしなさい”ーと、そういうことですよね?
公正公平な仕切り=指標を基にした自由競争
それは間違いではないのかも知れません。
しかし、
8割を占める1SSディーラー(ガソリンスタンドを1店舗だけ運営している経営者)は、家族経営で人手もなく、経営者自ら早朝から閉店まで働いている者も多い。
そういう実態を熟知しているはずの人物(全石連副会長・専務理事)の言葉でしょうか?
組合とは何のためにあるのでしょうか?
平成19年の、この時とは別人かと思えてきます。
それに、販売店が元売りと直接交渉するなどあり得ません。
いえいえ、それより、
何か根本的な部分がおかしいと思いませんか?
元売の玉(燃料油)を、その元売のマークを掲げている私たち販売店が“販売するための仕入れ”に、そこまでしなければならない???
元売は販社や大手特約店には超安値で卸すけれど、
同じ系列店でも地場零細3者店には自社製品(系列玉)を売らせたくないと言っているようなものですね。
(溜息)
東洋大学経営学部教授の小嶌正稔氏の言葉(疑問)
>なぜSS業者は抗議の声をあげないのでしょうか。
それは、
逃げ道としての業転があるから だと思います。
では業転に逃げずに全量系列でやってきた&これからもやっていくSS業者は何故抗議の声をあげないのでしょうか?
理由は、「訴えたら、即、潰される」
・・・だけではないと思います。
そのお店ごとに様々な事情があり、様々な考え方がある。
何よりもPB業者と系列業者の利害は相反します。
同じ販売業者であっても、決して一枚岩ではありません。
そして「20年は長かった」ということです。
昨日FAXがありました。
今朝出勤したら ↓ これです(==;
今、午後3時。
こうちゃんは今日もお昼休憩ナシです(汗)
午後6時過ぎの夫婦の会話
こ、チョコレートを口に入れながら「今日はこれで飢えをしのいでるねん」
ま、「何で?」
こ、「何でってオレ、昼飯食ってないもん」
ま、「あ!ほんまや!!」
こ、Σ(T▽T;) 「その程度のもんやねん...」ドウセソウデスヨ、ドウセソノテイドナンデスヨ
ま、「あははははははは(笑)」
何のこっちゃですよね(^^;
解説
今日は午後1時から村でお葬式があったのです。
帰って来てからお昼をとってもらうつもりにしてたんですけど、すっかり忘れてました(汗)
洗車の注文が入っていたので、帰ってくるなり「日産ノート、洗車やって~!」と引き取りに向かわせたのでした(^^;;;;
鬼嫁健在っす!
11月4日ぜんせきより
粗利圧縮に疲労感強く
県外から進出した業者は量販姿勢を強め、周辺SSからは「なぜあの価格で売れるのか」との不信感
地場SSの責任者は「店を閉めるのは地場業者ばかり。県外SSしか残らない」と状況を説明。
業転市場上昇せず 系列SSからは悲鳴も
官公需落札 県外業者が独占傾向 一般入札を疑問視する声も
一般入札とともに、一部業者のものといわれ、随意契約してきた地場業者が応札機会を失ったものが、最近では域外の業者が独占することとなり、一般入札してきた地場大手さえ応札できない状況に
※官公需受注は随意契約の時代から地場零細には無縁の、一部業者のものでした。
11月5日燃料油脂新聞より
コストコ連続“注意”で不満続出
現状では廉売業者のやり得ではないか。弱者の味方にならない法律があってよいはずがなく、改正すべきだ。
11月7日燃料油脂新聞より
「社説」SSの減少鈍化も止まらず
(3)
これ以上SSを減らしてはならないとし全石連は事業継続のための経営相談室を開設、後継者問題や資金調達などのさまざまな相談に応じている。
しかし需要減下の市場は縮小するパイを巡り競争はし烈になるばかりだ。
業転格差や系列内の仕切り格差など公平で透明な仕切り体系の実現はなお道半ばである。
※経営相談室は今年5月2日開設。
2016年9月末元売系列SS数
「持っているか、訊くのが普通だろう」と言われたら、「普通はお客さんの方から言うもんです」と答え、
「喧嘩腰やな」と言われたら「喧嘩腰と違う」と答え、
「知り合いにJXの者がいるから、このこと(※)を言う」と言われたら、
「是非言ってやってください。こういうこと(※)は消費者が言うのが一番良いから」と答える。
※(このこと)と(こういうこと)にはちょっとズレがあるんですけどね(^^;
こうちゃん曰く、
販売店が客から文句を言われる筋合いはない。ENEOSのPOSがそうなっている(後付けできない)だけのこと。
【衝撃事件の核心】何がそこまで追い詰めたのか? 職務放棄して高架から飛び降りた車掌、ネットでは寛大な処分求める署名運動も起きて…
大阪府東大阪市の近鉄奈良線東花園駅で9月、列車の遅延について乗客に対応中だったとされる男性車掌(26)が制服と制帽を脱ぎ捨て、高架駅のホームから線路に下りて移動した後、約7.5メートルの地面に飛び降りる騒動が起きた。車掌は多数の乗客に詰め寄られて激高したとの情報がある一方で、乗客から暴行を受けたとの情報もある。ネット上では車掌への寛大な処分を求める署名活動が展開されるなど騒動は広がっているが、真相は不明のままだ。
(中略)
近鉄によると、平成23年から5年間で駅員が乗客から暴行を受けたケースは36件も発生している。日本鉄道協会の調べでも、平成27年度に大手私鉄やJR各社など33の鉄道会社で、駅や車内で乗務員や駅員らが被害に遭った暴力行為は792件にも上っている。
大阪市内を中心に乗務する鉄道会社の20代の女性車掌は「暴力を受けた経験はないが、約1時間にわたってクレームを言い続けた乗客がいた」と打ち明ける。また、クレーム対応している乗客から「お前が男やったら顔面殴ってんぞ」と暴言を吐かれたこともあったという。
*以下masumi
私は実際に首を絞められ、拳骨で顔面を殴られたことがあります。
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“車は安値のセルフ、セルフでは買えないから携行缶だけ”の消費者、そして、イチゲンさんのTカードの後出し。
過去に嫌な思いをさせられることが多かったためか、身体に拒絶反応が現れてしまいます。
動悸がして身体の奥が震えてくるので必要最低限の接客で何とか対応しています。
Tカード後出しでのゴタゴタをブログで書くのは、
消費者も知っていれば、お互いに嫌な思いをせずに済む、と思うからです。
補足
別にポイントを付けてあげるのが嫌なのではありません。
最初からTカードを渡してくれればこちらも気持ちよくポイントをお付けします。
或いは先に「Tカードあります」と声を掛けてくれれば、カードが出てくるまで、待ちます。