多府県ナンバーの車に給油していると中から若い男の子が降りてきて
「すみません。写真撮らせてもらっていいですか?」
え?わたし?
(Ψ▽Ψ*)イヤン♪
どうしましょう化粧もしていないのに
「だいぶ古いですよね?」
え”!?そりゃあ歳は取っているけれど、“古い”なんてアンマリだ(。>0<。)ビェェン
「こういう屋根って初めて見ました」
屋根・・あ、店ね
、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`
「そうですね、もうすぐ50年になりますからね。(写真)どうぞ^^構いませんよ」
この屋根が珍しいらしいです。
上に書いたmasumiの心の声は冗談で、本当の会話は
「すいません、写真撮らせてもらっていいですか?」
「え?」
「だいぶ古いですよね」
「ええまぁ、もうすぐ50年ですから」
「こういう屋根って初めて見ました」
「そうなんですか?(写真)どうぞ^^構いませんよ」
ですが、
夫婦揃って勘違いしていたのはカードリーダーのことです。
来年のオリンピックに向けてクレジットカードのセキュリティ強化のためPOSに新たに元売POS仕様でICカードリーダーをつけるのですが、ずっと電子マネー用に付けるのだと勘違いしていました。
既にクイックペイ用の端末も付いているので、「また猫に小判やなぁ、使いもしないのに宝の持ち腐れやなぁ」なんて言っていたのです(恥)
何故勘違いに気付いたのかというと、POSメーカーの担当者さんから「補助金を使わない場合は関係ないと思っていたのですが、〇〇(元売の子会社)が窓口でそこに書類を提出しなくてはいけないのでハンコをついてもらいにいきます」と連絡があり、来られたときに会話の中で「そうだったの!(※)」となった次第です。
(※)ICチップの入っていないクレジットカードは従来通りですが、ICチップの入っているクレジットカードはICカードリーダーを使うことになる。
ただ・・・
まだマニュアルも出来ていないので詳細は分からないのですが、今まで1枚のレシートで処理できていた“多品”が使えなくなるようで、これまでならレギュラー給油と洗車と灯油が1枚のレシートで済みましたが、1回づつカードを差し込んで処理するようになるらしく、つまりレシートも3枚になるようです。
そしてその時、消費者が暗証番号を忘れている場合はこれまで通りサインを頂戴することになるわけですが、これまでなら1枚のレシートで済んだものが3枚になるわけですから、3回もサインを記入していただかなくてはなりません。
ですので、消費者の皆さんも暗証番号はお忘れのないようにお願いします。
・・・と言っている私が暗証番号がこんがらがって分からなくなったクレジットカードを使っているのですけどね
~(=^‥^A アセアセ・・・
因みにこの補助事業も全額補助金が出るのですが、後の事とかが面倒臭いので当店は自己負担でしました。
おまけ
ICチップを搭載したクレジットカードのメリットと注意点を解説
https://navinavi-creditcard.com/creditcard-ic-chip-886