先週からネット回線が不調?それともPCに問題が?
やっとつながったと思ってもこんなふうに全部表示されないで止まっちゃう。
投稿も上手くいかない。
9月30日燃料油脂新聞より
エネ庁 値引き交渉の詳細を把握
4~6月期元売ヒアリング 系列内格差最小4.8円
仕切価格を巡り元売全社が特約店と値引き交渉をしており、交渉が長引く場合、3カ月程度まで遡って値引きしている実態が29日、資源エネルギー庁が元売7社に実施したヒアリングの結果でわかった。
※念の為に書いて置くと4.8円は特約店レベルの話で3者店レベルでの格差はもっと大きいです。
『きれいで多目的なトイレ』サービス期待度第1位
※石油連盟が行ったアンケートで、
格差14円へ拡大 複数量販系SS110円割れ
資金繰り危惧の声も
後継者の姿安心感に SS撤退懸念抱く高齢者
SS業界で表面化している後継者不在が事業存続の問題に発展しており、今後の動向を心配する客が少なくない。
後継者がいて現場で仕事に励んでいる姿に安心感を抱く客は多く、周辺のSSが減少していくなか、今後も利用していきたいと思う顧客ほど懸念は強い。
※2016年09月26日の続報です。
中部経済産業局は同SS(ベストプライス伊勢小俣店)に対し、「地下タンクや配管の検査結果と再発防止策の提出を指示した。両書類の提出後、品質分析結果に問題がなければ営業を再開できる」としている。
※昨日は漏洩検査の日でした。
「念のために」と毎年漏洩検査を実施していても、突発的な事故で何が起きるか分からないからやっかいです。
地下の事だから、目に見えないから。
当店もそれで地下タンクの電気防食工事だけでなく全ての配管の入れ替え工事も行いました。
当時は配管は補助金の対象外でしたが今は補助が出ますので、これから地下タンクの規制年を迎えるお店は出来れば一緒に配管も入れ替えられた方が良いと思います。
9月30日ぜんせきより(※青系文字がmasumi)
仙北市のSSと市長訪問 過疎地「安定供給」持続へ連携
※小さなSSの大きな叫びのお店です。
全石連の河本博隆副会長・専務理事、資源エネルギー庁の成瀬輝男石油流通課長補佐、秋田石商の西村紀一郎理事長、秋田油政連の萩原正夫会長は27日、本紙の投稿記事で紹介した秋田県仙北市の中央商会(菊地典子社長・JX系)を訪問し、菊地社長と懇談した。
また、仙北市の門脇光浩市長を訪ねて、過疎地の安心・安全を守るSS支援を要請した。
菊地社長の投稿は「小さなSSの大きな叫び」と題し、過疎地のSS存続の重要性を訴えながら現状視察を呼び掛けたもので、これに即応し全石連の河本博隆副会長・専務理事らが訪問。
懇談では、40年経年地下タンク規制対策について、補助金があっても数百万円の負担を要するため、菊地社長は「小さいSSなのでそれだけでも大変だという思いはある」と訴えたのに対し、全石連の河本博隆副会長・専務理事は、SS過疎地の補助率について「もう少しプラスアルファになるよう、全国的に運動を展開していかなければならないと思う」と述べた。
また成瀬課長補佐は「SS過疎地対策ハンドブックを用意して都道府県、市町村に配布した」などと説明した。
一方、仙北市の訪問には菊地社長も同行した。
過疎地域自立促進市町村計画で認定を受けると、地下タンクだけでなく油面計、FRP加工などの補助率が3分の2から4分の3になるため、門脇市長と直接会い、SS設備などの維持・振興に対する記載を要望。
同市の自立促進計画の中には「基礎的生活の安定には、電気だけでなく化石燃料も必要であることから、給油所などの地下タンク入れ替えに対する支援制度の活用により、施設の維持・更新を促進している」と記載されていることから、門脇市長は「過疎計画を見直すのもやぶさかではない。地域の安心・安全を守る大きな社会的役割を担っているということで、問題はない」と応じた。
さらに、成瀬課長補佐が10分の10補助となる石油製品流通網再構築実証事業のスキーム(今年度予算1.6億円)について、「地元自治体の支援を受けてコンソーシアムを作らなくてはならない」などと説明、門脇市長はコンソーシアム結成に協力する意向を示し、地元石油組合と協力して10月中にも一体となった取り組みを進めて行くことにした。
※良かったですね。
小規模店の意義