報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

余震発生!

2012-10-25 22:09:44 | 日記
 今日19時32分、石巻市で震度5弱の地震が発生した。久方ぶりに震度5を超える地震が発生したが、やはりこれは東日本大震災の余震だという。石巻市在住の多摩準急先生に安否の確認をしたが、当時は仙台市にいたとのこと。無事で何よりと思った反面、謗法という言葉が頭をよぎった。よもや、多摩準急先生が台湾仏教会“慈済”と関わったからではないかというもの。考え過ぎだといいのだが、私もいい加減、巫女さんの尻を追い掛け回すのをやめ精進潔斎を決めないと大変なことになりそうで恐い。いや、本当に某寺院の信徒さんに、
「そこまで分かってるんだったら、早く勧誡してくださいよ」
 とまで言われたことがある。分かっちゃいるんだけど、過去の記事の通りなんだな、これが。

 東北新幹線が一時運転を見合わせたそうだが、私を乗せた“なすの”271号は定刻通りの運転だった。夕食は東京駅駅弁“幕の内弁当”1000円。東京~大宮間じゃゆっくり食えないと過去に書いておきながら、このザマだ。私も進歩無いな。まあ、E2系も近年のうちに東北新幹線から排除される運命にあり、上越新幹線の200系同様、今のうちに乗っておくのがマイ・トレンドとしているので良しとしよう。何で幕の内弁当なのかって?いや、体の具合は良くなっても、目が悪くなったのか、幕の内弁当を“丸の内弁当”と見間違えて、
「おおっ!これはひょっとして、東京駅駅舎復元の記念弁当だぁーっ!」
 と、衝動買いした結果であることは【お察しください】。いや、でも本当にこのネタいけるかもよ、NREさん?もっとも、鉄ヲタ愚連隊“大宮レイプ軍団”に取り囲まれても知らんけど。そういや、私を顕正会に引き入れた同級生も一時期、このレイプ軍団の一員だった記憶がある。構成員に鉄ヲタ顕正会員が多数含まれていると聞いたが、埼玉県警はどこまで把握しているのだろう?しかし、JR上野駅に出入りしている顕正会員・蠅氏は構成員ではなく、構成員からもリンチの対象にされているとのこと。こえーこえー。しかし最近、この蠅氏の噂を聞かなくなったのだが、本当に粛正されたか?

 明日はいよいよ通院である。安倍総裁がお元気に政務に就かれているように、私もすこぶる快調である。勧誡して……したばっかりに、再燃したら泣くに泣けないからなぁ……。
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人間模様

2012-10-23 16:05:03 | 日記
 今日は少し視点を変えてみよう。私は先日まで、勘誡するかどうかは縁である旨を書いた。縁とは不思議なものである。人の出会い1つで、人生が左右されるのだから。成り行きといっても、やはり何かの縁で動くものである。
「運命の人との出会い」というものがある。ほんの数年前、坂口憲二が出演した缶コーヒーBOSSのCMで、見知らぬ中年男性と何回も偶然出会う描写があり、最後に、
「運命の人が男×女とは限らない」
 という下りのオチが付くというものがあった。得てして上手いと思った記憶がある。もう1度、あのCMをやってもらえないかという願望があったりするのだが。
 まあ、それはそれとして……。これはあくまでも笑いを含んだ内容であるから、今度は少し絶望的な内容で考えてみよう。私は運命の出会いというのは信じている。でなければ、顕正会に入会することはなかっただろう。この場合、運命の出会いというのは、「男×男」だったわけだ。
 では、「男×女」というのは、いつか訪れるものなのか?この状態で行くと、恐らくは無いだろう。実は、過去にはあったのかもしれない。あったのだが、何かの外的作用により機会を逸することになった。それは何でもいい。例えば私と本来出会うはずの人が、何かの外的作用により、もう既にこの世からいなくなっている可能性もある。そう、運命といっても、命までは保証されない。逆に私を原因とする外的作用のせいで、誰かの運命の出会いをブチ壊しにしている可能性もある。こう考えてみたら、結構面白いのだ。
 顕正会に入ったばっかりにブチ壊しにされたかもしれないし、地元で働くことを諦め、首都圏での就業を決めたばかりに、本来なら地元で出会いがあったかもしれないのに逸することになったかもしれない。東日本大震災での死亡者・行方不明者の中に、本来なら今頃出会うはずだった運命の人が含まれていたかもしれない。

 どこまでも、「法に依って人に依らざれ」が似合わん人間ですな。法は大事だが、人も大事だと信じて疑わない人間がここにいます。
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10月22日

2012-10-22 23:09:04 | 日記
 今日は会社で研修があった。法定研修というのは、なかなかにして面倒である。もっとも、ちゃんと受講時間を残業時間として組み込んでくれて、尚且つ交通費まで支給してくれるのなら好条件な方か。こういう時でもないと、京王電鉄9050系や都営12-000形に乗る機会が無いので、ちょうどいい機会とも言える。
 それより帰り際、15時台だが、上野駅高崎線ホームに中距離電車用のE233系を見たような気がするのだが、目の錯覚だったろうか。私は宇都宮線で帰ったので、詳しくは見ていないのだ。

 高速太郎氏よりコメントを頂戴したが、今は風の吹くまま、成り行き任せといった感じである。勘誡するかもしれないし、このままズルズルと無宗教を続けるかもしれない。多分、後者の確率が今のところ高い。何故なら、日蓮正宗法華講という所は自主性が求められる所であり、私のような思考では、自動的に復帰など有り得ないからだ。それに……色々と法華講員氏の話を聞いてみて、ますます戻りたくなくなった次第だ。それぞれの寺院で、誓願達成の為にピリピリしている感は否めない。とても私のような半端者が、中途半端な気持ちで戻ってきても、居場所など無いような気がするからだ。前にも書いたが、仮に復帰するのならば、2度と後悔はしたくない。であるならば、気持ちの整理や状況も把握しておくことが大事だと思うのだ。
 正直、今の私に日蓮正宗が合っているとは思えない。どこのお寺に行っても、自分がそこで信心している姿を想像できないのだ。多分、まだ時機ではないのだろう。
「じゃあ時機っていつだよ?」
 と、急進的な人は、ここで突っ込んで来る。無論、それが分かれば苦労しない。とにかく、縁があれば、いつの間にかどこかに復帰している。多分、それがオチだろう。
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本日の動静

2012-10-21 19:55:49 | 日記
 本日は銀座の現場で仕事。夕方明るいうちに仕事が終わり、その足である人物と会う。大宮で待ち合わせたのは、古巣・顕正会男子部のI氏。いつもなら、2人以上で来るのだが、今回は1人で来た。I氏は表向き、折伏ということで私と会うと周囲に話しているはずだ。無論、あくまで表向き。実際は、無所属たる私と情報を交換するため。無所属でありながら、元信仰者という立場は事情も手に取るように分かるので、お互い話し易いようだ。法華講員と会っていたのがバレたら、I氏も顕正会内部での立場が危うくなるだろうが、無所属者となら、何とでも誤魔化しが効く。私も私で、無所属であれば、顕正会本部会館に遊びに行っても、信仰上の問題は発生しない。
 対談の内容は詳しくは明かせないが、私が顕正会を辞める際に、教化親の指示とはいえ、筋を通さなかったことへの謝罪と、改めて、頼んでもいない顕正新聞が送付されるに当たって、新聞代の支払いを求められても一切応じないこと、そして【自己検閲により削除】した。大きな収穫は、私を顕正会に引き入れた張本人の組長を将来、法華講に引っ張っても良いかと確認した際、応じたことである。組長の信心の姿勢は幹部も手を焼いており、演技ながら素直に信心していた私の方が扱いやすかったと言っていた。そりゃそうだ。そうなるように、私も振る舞っていたのだから。法華講に行くに当たっては、当然ながら除名とのこと。それもいいだろう。I氏がそんなことを言ったのは、私と組長がツーカーの関係だと思っているかららしいが、多分法華講もクビになりかねない男だぞ、あいつは。頑張れば何とかなると思うよ。
 茶寮のカレーは相変わらず美味かったな。大石寺売店の飯も、もう少し美味けりゃなぁ……なんてことをある板に書いたら、
「お前は飯食いに登山してるのか!」
 と、怒られたっけ。いや、そりゃそうなんだけどね。I氏に話したら、大笑いしてたな。
「顕正会が法論に勝ったら、芙蓉茶寮大石寺支店を作ってくださいね」
 と話したら、やっぱり大笑いしていた。勝てるわけがないことを知っているのか。それとも、顕正会が将来生き残る道は、芙蓉茶寮の法人化しか無いことを悟っているのか……。
 久しぶりに乗った東武野田線8000系に、自動放送装置が搭載されていた。びっくりしたが、東武鉄道は、まだまだ8000系を大事に使用するつもりでいるようだ。ま、モノを大事にすることはいいことだけどね。
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こんな夢を見た。

2012-10-20 19:23:25 | 日記
 2011年3月5日、東北新幹線“はやぶさ”が運転開始。同年3月10日、九州新幹線(博多~鹿児島中央)が全通。『祝 九州!』のCMは話題に話題を呼んだ。同日、私は除籍願と御本尊を大石寺に送付。到着日は13日、到着時間は午前中に指定した。正に、御講が行われている最中を狙ってのことである。イタチの最後っ屁もいいところだろう。
 翌日、東日本大震災発生。翌12日、長野県栄村大震災(と、地元の人達は呼ぶらしい)発生。静岡県富士宮市で震度6強の地震まで起きた時、さすがに背筋が寒くなった。あの顕正会・浅井会長でさえも、自身が除名を食らった時に、こんな大災害は起こらなかっただろう。
 何でこんなドキュメンタリーみたいな夢を見たかというと、先だって部屋を掃除した時に、ゆうパックのお届け通知葉書が出てきたからである。それが、除籍願を添付した御本尊を送った時のものだったからだ。13日着のハンコが押されていたので、あの大惨事の最中でも、ちゃんと指定日通りに届いたようである。ただ、私の目論見は外れて、御講は中止になっていたはずだ。

 ただの偶然と言ってしまえば、それまでかもしれない。池田名誉会長の時の雲仙岳噴火の時に比べれば、私の時の震災など……。勘誡したはいいものの、またトラブって出て行こうものなら、今度は首都圏直下型地震は免れないだろう。それとも、東南海地震が先か?富士山の噴火が先か?いや、火山関係は池田名誉会長にお譲りするとして……。
 いやいや、考え過ぎだって、自分。ただね、これだけは言える。私のような小物が辞めただけで、こんな現証が起きるのだ。ましてや、巨大組織の創価学会が破門になった時、雲仙・普賢岳が噴火するわ、バブルは崩壊するわ、数年後には阪神・淡路大震災が起きるわの大現証が頻発した。しかし、妙信講が破門になった時、何か起きたのだろうか。多分、何も起きていない。起きていたなら、それこそ顕正会内部では大々的に新入会員に紹介しているはずだ。つまるところ、諸天の関心は全く無かったとも言える。だからこそ、浅井会長の予言は悉く外れているのだと思う。私は言霊の存在を信じている。滅多なことは口にしないことにしている。過去に滅多なことを口にしたばっかりに後悔してきた自分がここにいるからだ。多分、言霊という言葉は無いだろうが、それに代わるモノは日蓮正宗にもあるはずだ。何故なら、信徒間でトラブルがあったとする。当然ケンカ相手は、もう一方に対し、誹謗中傷の言葉を投げかけたくなるだろう。しかし、それを心の中で留める(つまり、心の中で誹謗中傷する)までなら、大目に見てくれるのだそうだ。しかし、口に出したらもうアウト。罪障が雪ダルマである。これって、言霊のことじゃないか。

「信仰者のモラルが問われている」と投げかけた多摩準急先生。名無しのリスナーで、どうせバレねーよではないのである。バレているさ、上の方には。私は信仰者としてのモラルが確立できるか、それが維持できるか自信が無い。それも、勘誡を渋っている理由である。1つだけ、ここに白状しておこう。
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