報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

本日の動静

2012-10-21 19:55:49 | 日記
 本日は銀座の現場で仕事。夕方明るいうちに仕事が終わり、その足である人物と会う。大宮で待ち合わせたのは、古巣・顕正会男子部のI氏。いつもなら、2人以上で来るのだが、今回は1人で来た。I氏は表向き、折伏ということで私と会うと周囲に話しているはずだ。無論、あくまで表向き。実際は、無所属たる私と情報を交換するため。無所属でありながら、元信仰者という立場は事情も手に取るように分かるので、お互い話し易いようだ。法華講員と会っていたのがバレたら、I氏も顕正会内部での立場が危うくなるだろうが、無所属者となら、何とでも誤魔化しが効く。私も私で、無所属であれば、顕正会本部会館に遊びに行っても、信仰上の問題は発生しない。
 対談の内容は詳しくは明かせないが、私が顕正会を辞める際に、教化親の指示とはいえ、筋を通さなかったことへの謝罪と、改めて、頼んでもいない顕正新聞が送付されるに当たって、新聞代の支払いを求められても一切応じないこと、そして【自己検閲により削除】した。大きな収穫は、私を顕正会に引き入れた張本人の組長を将来、法華講に引っ張っても良いかと確認した際、応じたことである。組長の信心の姿勢は幹部も手を焼いており、演技ながら素直に信心していた私の方が扱いやすかったと言っていた。そりゃそうだ。そうなるように、私も振る舞っていたのだから。法華講に行くに当たっては、当然ながら除名とのこと。それもいいだろう。I氏がそんなことを言ったのは、私と組長がツーカーの関係だと思っているかららしいが、多分法華講もクビになりかねない男だぞ、あいつは。頑張れば何とかなると思うよ。
 茶寮のカレーは相変わらず美味かったな。大石寺売店の飯も、もう少し美味けりゃなぁ……なんてことをある板に書いたら、
「お前は飯食いに登山してるのか!」
 と、怒られたっけ。いや、そりゃそうなんだけどね。I氏に話したら、大笑いしてたな。
「顕正会が法論に勝ったら、芙蓉茶寮大石寺支店を作ってくださいね」
 と話したら、やっぱり大笑いしていた。勝てるわけがないことを知っているのか。それとも、顕正会が将来生き残る道は、芙蓉茶寮の法人化しか無いことを悟っているのか……。
 久しぶりに乗った東武野田線8000系に、自動放送装置が搭載されていた。びっくりしたが、東武鉄道は、まだまだ8000系を大事に使用するつもりでいるようだ。ま、モノを大事にすることはいいことだけどね。
コメント (4)
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