報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

こんな夢を見た。

2012-10-20 19:23:25 | 日記
 2011年3月5日、東北新幹線“はやぶさ”が運転開始。同年3月10日、九州新幹線(博多~鹿児島中央)が全通。『祝 九州!』のCMは話題に話題を呼んだ。同日、私は除籍願と御本尊を大石寺に送付。到着日は13日、到着時間は午前中に指定した。正に、御講が行われている最中を狙ってのことである。イタチの最後っ屁もいいところだろう。
 翌日、東日本大震災発生。翌12日、長野県栄村大震災(と、地元の人達は呼ぶらしい)発生。静岡県富士宮市で震度6強の地震まで起きた時、さすがに背筋が寒くなった。あの顕正会・浅井会長でさえも、自身が除名を食らった時に、こんな大災害は起こらなかっただろう。
 何でこんなドキュメンタリーみたいな夢を見たかというと、先だって部屋を掃除した時に、ゆうパックのお届け通知葉書が出てきたからである。それが、除籍願を添付した御本尊を送った時のものだったからだ。13日着のハンコが押されていたので、あの大惨事の最中でも、ちゃんと指定日通りに届いたようである。ただ、私の目論見は外れて、御講は中止になっていたはずだ。

 ただの偶然と言ってしまえば、それまでかもしれない。池田名誉会長の時の雲仙岳噴火の時に比べれば、私の時の震災など……。勘誡したはいいものの、またトラブって出て行こうものなら、今度は首都圏直下型地震は免れないだろう。それとも、東南海地震が先か?富士山の噴火が先か?いや、火山関係は池田名誉会長にお譲りするとして……。
 いやいや、考え過ぎだって、自分。ただね、これだけは言える。私のような小物が辞めただけで、こんな現証が起きるのだ。ましてや、巨大組織の創価学会が破門になった時、雲仙・普賢岳が噴火するわ、バブルは崩壊するわ、数年後には阪神・淡路大震災が起きるわの大現証が頻発した。しかし、妙信講が破門になった時、何か起きたのだろうか。多分、何も起きていない。起きていたなら、それこそ顕正会内部では大々的に新入会員に紹介しているはずだ。つまるところ、諸天の関心は全く無かったとも言える。だからこそ、浅井会長の予言は悉く外れているのだと思う。私は言霊の存在を信じている。滅多なことは口にしないことにしている。過去に滅多なことを口にしたばっかりに後悔してきた自分がここにいるからだ。多分、言霊という言葉は無いだろうが、それに代わるモノは日蓮正宗にもあるはずだ。何故なら、信徒間でトラブルがあったとする。当然ケンカ相手は、もう一方に対し、誹謗中傷の言葉を投げかけたくなるだろう。しかし、それを心の中で留める(つまり、心の中で誹謗中傷する)までなら、大目に見てくれるのだそうだ。しかし、口に出したらもうアウト。罪障が雪ダルマである。これって、言霊のことじゃないか。

「信仰者のモラルが問われている」と投げかけた多摩準急先生。名無しのリスナーで、どうせバレねーよではないのである。バレているさ、上の方には。私は信仰者としてのモラルが確立できるか、それが維持できるか自信が無い。それも、勘誡を渋っている理由である。1つだけ、ここに白状しておこう。
コメント
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