報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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暑い1日

2012-10-01 18:33:32 | 日記
 今年は野暮な天気が続く。10月に入り、衣替えのつもりで今日から長袖にした。秋物の薄手のヤツだが、それでも暑かった。因みに半袖は、全てクリーニングへゴー!明日から涼しくなるようだが、まだ最高気温が25度を突破している時点で、本当に秋なの?って感じである。本来ならクールビズは9月末で終わりが慣例だが、企業や団体によっては10月まで続ける所もあるようだ。弊社もそうなので、スーツはまだ先になりそうだ。

 さて、先日の法華講員との対話の日だが、実は古巣の顕正会員とも私は接触していた。といっても、顕正会員の方はメールのみのやり取りだが。相手は私の同級生であり、私を顕正会男子部に引き入れた張本人。良くも悪くも、私を人生初の仏法に縁させた人物である。さぞかし立派な人物を思い浮かべるだろうが、実態は【お察しください】。私もそんな人のことは言えないのだが、そんな私から見ても、彼は【お察しください】。
 因みに、私が日蓮正宗を辞めた理由は、そこの教義に疑問を持ったわけでも、嫌気が差したわけでもない。ただ単に、人間関係のトラブルに巻き込まれただけである。つまり、それさえ無ければ、今でも活動はしていただろう。法華講員氏も、非常に残念がっていた。当たり前だ。当の本人も、そう思ってるんだから。
 で、別の法華講員氏がチラッと言っていたのだが、妙観講員氏に相談を持ちかけても、
「元の場所に戻りなさい」
 と、言われるだけなのだそうだ。元の場所。……ふむ。私が最初に仏法に縁した場所と言えば顕正会だ。では、顕正会に戻れということなのかな?了解!それでは早速、同級生に連絡を取ってみよう……。
 何と、同級生も活動から離れていた!しかも、メールの内容が『頭がバーン!(頭破悩乱七部)』だ。最後には、
「上等だ!お前を巻き込んで人生ダメにした法華講幹部を連れてこい!」
 という始末。いや、だからオレもクビになって、連れてこれねーっての。こいつ、それ知ってて送ってきたんだとしたら、意外と正気なのか。……いや、人生ダメって……そりゃ、法華講活動で持病は結果的に悪化したけどさ、そもそも発病したのは顕正会時代だからね。辞めてから、ようやく新しい薬が使用できて、緩解に向かっているだけだ。他愛も無いものよ。
コメント
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