報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

“アンドロイドマスター” 「襲い来るクリーチャーたち」

2014-08-23 19:27:16 | アンドロイドマスターシリーズ
[8月19日17:45.廃ホテル“シークルーズ”1階 社員食堂内厨房 敷島孝夫、アリス・シキシマ、キール・ブルー、エミリー]

「スキャンが・完了しました。ロボットの・ようです」
「ロボット?こんな所に?」
「それも・アンドロイドに・近い存在です」
「おいおい。先遣隊のヤツじゃないだろうな」
「そうね。だいたい、先遣隊の連中、どこに行ったのかしら?」
「……これか?どうする?」
「引き上げて・よろしいですか?」
「できるのか?」
「イエス」
 エミリーは排水口の前に屈み込むと、その中に手を突っ込んだ。
 その中から出て来たのは、ライフル?……に、右腕を変形させたロボットだった。
「うぁちゃー……。先遣隊のロボットっぽいなー、これ……」
「でも、何でこんな所に?」
「さぁな」
 敷島は肩を竦めた。
「メモリーを探せば、ここで何があったか分かるかもしれないわね」
「うん。そうだ」
 キールがグレーチングを閉めた。
 と、その時!
「グオオッ!」
「!!!」
 エミリーの背後に突然、あの白いクリーチャーが現れた!
「人間……ではない。排除する」
 エミリーは右手をマシンガンに変形させ、クリーチャーに発砲した。
 同じく右手をショットガンに変形させたキールも援護射撃する。
「グ……グワアッ……!」
 2体のアンドロイドに集中砲火を浴びせられたクリーチャーは一たまりもなく、敷島達に1度のダメージも与えられぬまま、その場に崩れ落ちた。
 そう、崩れ落ちたのだ。
「な、何だコイツは?!」
 まるで水を加え過ぎた石膏のようにドロドロと実体を無くしたクリーチャー。
 しかし、その中には機械が入っていた。
 石膏の水たまりの中に、配線やら基盤やらが覗いているといった感じ。
「ロボットなのか、これ!?」
「こんなの初めてよ!」
 アリスも驚いていた。
「イエス。生物反応が・ありませんでした。ただ・ロボットしての・反応も・ありませんでした。Unkuownです」
 と、エミリーは答えた。
「うーむ……。なあ、先遣隊もこれにやられたと思うか?」
「ええっ?」
「まあ、待ちなよ。殺されたとは言ってないよ」
「とにかく、私はこのロボットとクリーチャーについて調べてみるわ」
「了解。俺はもう少しこの区画を探索してみる。キールはアリスの護衛をしてくれ」
「かしこまりました」
「エミリー、お前は俺と来い」
「イエス。敷島さん」
「まさか、イスラムの武装テロリストじゃなく、化け物と遭遇するとはな……」

[同日18:00.廃ホテルB1階 敷島&エミリー]

「これだけの大きなホテルなんだから、どこかに防災センターがあるはずだ。そこでこのホテルの概況とかが分かると思うんだけどな……」
「イエス」
「何とか、そこを探し出してみて……」
 2人は階段を下りる。
「そこならウィリーの隠し研究所とか、そういうのも見つけられると思うんだ」
「イエス」
 ガコン!
「グワアアッ!」
「うっ!?」
 ダクトからあのクリーチャーが現れた。
「ウウ……」
 更には屋内消火栓の扉の中からも!
「くそっ!どこからでも現れやがって!」
 エミリーがすぐにマシンガンを発砲し、駆逐した。
「ウィリーの新たな発明品なのか、これは?アリスが全く知らないなんて……」
 そして気づいたのだがこのクリーチャー、倒した後でスキャンすると、中から実弾が出てくるのだ。
 今倒した2体からは、マシンガンの弾やショットガンの弾が数十発も出て来た。
 それは使用済みの薬莢ではなく、使用前のものだ。
 何だってこんなものが体の中から出てくるのだろう?
 エミリーは自分の体に搭載されたマシンガンやショットガンに、今の実弾を充填した。
「大丈夫なのか?ウィルスとかは……」
「ノー・プロブレム。ウィルス・スキャンしましたが・ウィルスは・検出されませんでした」
「そうか」
 更にB1階の薄暗い廊下を進むと、
「見ィつけたぁ〜♪」
 どこからともなく、女の声が聞こえた。
 アリスの声ではない。
「! 今、声がしたよな!?」
「イエス」
 エミリーは周囲をスキャンした。
「……検出・されません」
「はあ?……な、何か気持ち悪い。さ、先へ急ごう」

 しばらく行くと、『医務室』と書かれたドアの前についた。
 廊下からも強化ガラスで仕切られている。
 そのガラスに、血がべっとりとついていた。
「マジかよ……」
「中に・入ってみます」
「ええっ?」
 医務室のドアには鍵が掛かっていなかった。
 幸い、中には誰もいない。が、窓の前には血だまりができていた。
 エミリーがスキャンする。
「……血液では・ありません」
「そういえばこれ、血の臭いじゃないな」
「オイル・です。私達・アンドロイドが・使用するものと・同種です」
「何だって?」
 その“血だまり”の中に、何かメモ書きのようなものが残されていた。
「何だこれは?」
 敷島はそれを見た。

『ケンショー・レンジャー・ホワイト、記す。イエローに無理やり連れて来られて、気の乗らない任務だった。いきなり化け物に襲われるし、他の皆ともはぐれるし、もう最低よ!……このホテル、今は秘密の研究所として使用されているのね。その証拠に、その研究所に向かうというエレベーターの鍵も手に入ったわ。あとはどうにかして、イエローたちと……。(あとは油まみれでよく読めない)』

 ベチャッ……ベチョ……。

「!?」
 廊下の窓の外に、何か液体が当たるような音がした。
「見ィつけたぁぁ……ッ!きゃははは……!」
「うわっ!?」
 その外には血みどろの女がいた。
「で、出たーっ!?」
 女は一旦、廊下の向こうへと消える。
「追います!」
 エミリーは一旦元の腕にしていた右手を、今度はショットガンに変形させた。
{「どうしたの、タカオ?」}
 アリスから無線が届く。
「医務室でテロリストらしき女を発見!今、エミリーが追ってる!」
 敷島は一瞬、化け物かと思ったが、さっきのドロドロの人型クリーチャーよりも、もう少し人間臭い姿をしていたことから、むしろテロリストの一員だと思った。
{「それ、本当?イスラムって、男尊女卑の世界でしょ?女はそれだけでテロ組織にすら入れないって話よ?」}
「え?いや、だって、どう見ても女……てか、オバはん……」
{「クリーチャーでしょ!?そんなの!」}
「うえ……」
 敷島はエミリーの後を追っていたのだが、そのエミリーが戻って来た。
「敷島さん、下がって・ください」
「なにっ!?」
「いいオトコ……いいオトコ……」
 廊下の向こうから、結構な速さで向かってくる。
 そのイッちゃった目は、敷島を見ていた。
「アタシのォォォォォォ、オトコぉぉぉぉぉッ!!」
「俺がロックオン!?」
 だが、エミリーはショットガンを放った。
「キャアアッ!」
 更にもう一発。
「キャアアッ!」
「あれ?エミリー、その弾って……!?」
「い゛た゛い゛よ゛ぉぉぉ!い゛たい゛よ゛ぉぉぉぉぉっ!!」
 ついに女は床に崩れ落ちた。
「これ、暴徒鎮圧用の模擬弾じゃないか」
「イエス。スキャンの結果・生物反応が・ありました。従いまして・実弾は・使用できません」
「人間には見えないけどなぁ……」
 敷島は首を傾げた。
 エミリーは女の赤い油にまみれた白いコスチュームの中から、鍵を発見した。
「地下研究所へ行く・エレベーターの・鍵です」
「よ、よっしゃ。てか、これがケンショー・ホワイト?イスラムじゃなくて、もっと別のテロ組織なのかなぁ?極左とか……」
「考えている暇は・ありません。まずは・ドクター・アリスと・合流しましょう」
「そ、それもそうだな。だいいち、鍵だけではダメだ。そもそも、エレベーターの場所を知らないんだから」

 2人はアリス達のいる社員食堂跡へ向かった。その時、敷島はふと思った。
(待てよ。この展開、どこかで……???)
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“アンドロイドマスター” 「イスラム武装テロリスト?」

2014-08-23 15:13:57 | アンドロイドマスターシリーズ
[8月19日17:00.廃ホテル“シークルーズ”地下1階 従業員居住区・医務室付近 ケンショーホワイト]

「全く。あのクソ男ども、薄情者ったらありゃしない!トイレに行ってる間に、離れ離れなんて最悪よ!」
「ガガ……」
「ヴヴ……」
「え?」
 ホワイトが愚痴ってると、後ろから唸り声のようなものが聞こえて来た。
 後ろを振り返ると、そこにいたのは……。

[同日同時刻 “シークルーズ”2階東側サイドデッキ 敷島孝夫、アリス・シキシマ、キール・ブルー、エミリー]

「うっ!」
 敷島達がサイドデッキと呼ばれる外廊下に上がると、落雷と突風があった。
 『山の中を運航する豪華客船』なだけに、まるで嵐の中を航行しているかのようだ。
 もっともこのホテル、ほとんど幽霊船みたいなものだが。
「大丈夫か、アリス?」
「ええ。しばらく天候の回復は見込めそうにないわね。あの窓から中に入るわよ」
「ああ」
 4人は大きく割れた窓から廃ホテルへの侵入に成功した。
 客室かと思いきや、倉庫のようだった。
「しっかし、意外と大きなホテルだったんだな」
「手分けして探す?」
「目星も無いのに、手分けしたってしょうがないだろ。まだ館内の危険度も分からないうちは、ヘタに分散しない方がいいぞ」
「そうね」
「キールとエミリーは周囲の安全に配慮しながら、常時スキャンをよろしく」
「かしこまりした」
「分かりました」
 敷島達は更にドアを開ける。
 この辺は倉庫区画なのだろうか。また似たような風景に当たった。
 しかし、かび臭い。
「放置されてから、だいぶ経つみたいね」
「ホテルの廃業が1990年代後半だろ?それから、約20年近くは経ってるわけだ」
 敷島はそう言ってから、何かに気づいた。
「なあ、アリス」
「なに?」
「1つ思ったんだが……」
「何よ?」
 敷島はもう1つの扉を見て不審に思った。
「廃業してるんだから、ライフラインは全部無くなってるはずだが、何で非常口誘導灯が点灯してるんだ?」
 ドアの上には大きな明朝体の文字で、『非常口』と書かれた緑色の誘導灯が煌々と輝いていた。
「そんなのアタシに聞かれても困るわよ!」
「テロリスト達が電源を復旧させたのかもしれませんね」
「そんなことができるのか」
「こうして建物が残っているということは、所有者や管理者はいるということでしょう。ホテルとしては廃業しましたが、建物としては完全に『死んで』いないのかもしれません」
「なるほどねぇ……」

[同日16:30.ホテル・シークルーズB1F防災センター ホワイトを除くケンショーレンジャー]

「よし!これで電源は復旧したぜ、先生!」
「うむ。でかした、ブルー。それにしてもホワイトのヤツ、どこに行ったんじゃ?」
「女性のトイレは長いですからね。クフフフフフフフ……」
「やったぁ!これでゲーム機とスマホが充電できるよ!」
「これ、レッド。それより、支配人室じゃ。ワシの新たなる拠点の住み心地を確認しなくてはな」
「おっ、プロムナードってのがあるのか。そこに行けば、飯とか酒とかありそうだぜ」
「うむ。それはいい。新たな芙蓉茶寮の開店の場として、どれだけ相応しいかを確認したい」
「私の分析によりますと、カジノもあるようですね。もっとも、法律に触れる恐れがあるので、模擬として営業していたようですが……。カジノ版ゲームセンターといったところでしょうか」
「それじゃあよ。ここで手分けしねーか?ああっ?」
「うむ。それはいい考えじゃ。時間を決めて、後でまたこの防災センターに集合という形で……」

 ドンドンッ!ドンッ!(←外からドアを思いっきり叩く音)

「な、何だ!?」
「うわっ!びっくりしたぁ……」
「ああっ!?いきなりドア叩くんじゃねーよ!ビビッ……ちゃ、いねーけどよ!」
「私の分析によりますと、如何にホワイトと言えども、あのようなドアの叩き方はしないですね」
「じゃ、他に誰がいるというんじゃ!?」
「……イスラムの武装テロリスト?」
「しまった!ワシらの居場所が分かってしまったか!いいですかー?ここは速やかなる避難を講じたいと思いまするが、皆さん、どうでしょう?」

 ドンドンドンッ!ドンッ!(←拍手よりドアを叩く音の方が大きい)

「てゆーかイエローパパ、この防災センター、他に出入口が無いんだけど……」
「私の分析によりますと……音が止みましたね」
「気配が消えやがったぜ!ざまーみろ!俺達の強さにビビッたか!」
「うむ!これぞ、大聖人様の御守護!これ正にケンショーが唯一正しい団体からに他なりません。従って……」

 ピチョン……。チョロチョロ……。(←天井のダクトから水が滴る音)

「ん?」

 ドロドロ……。(←水じゃなくて、白いドロリとしたもの)

「私の分析によりますと、ダクトから漏水してるようですね」
「けっ、このオンボロホテルが!ああっ!?」

 しかし、そのドロリした白い液体は徐々に実体化していき……。

「ガァァァッ!」
 辛うじて人型を保つ、おどろおどろしいクリーチャーの姿になった。
「わあっ!?出たーっ!!」
「わ、私の分析……ぶ、分析不能ーっ!!」
「ブルー!さっさとこやつを撃退せんか!」
「お、おうっ!」
 ブルー、白いクリーチャーに攻撃!
「プルー、タイフーン!」
 両手に大きな扇子を持ち、風を起こす。
 が、白い化け物はビクともしない。当たり前だ。
 身長は180センチくらい。顔はのっぺらぼうだが、大きな口があって、そこから牙が覗いている。
 赤い舌の代わりに、体と同じ白い舌?というか触手のようなものがあって、それでブルーを……。
「ぐわあああっ!!」
「うわっ!プルーがやられたよぉっ!?」
「やむをえん!化け物がブルーに気を取られてる隙に、一時退散ぢゃっ!」
「おうっ!」

[同日17:15.ホテル2階倉庫区画 敷島、アリス、キール、エミリー]

「元から点いてる電気はともかく、消えてる電気を点けると、テロリスト共に居場所がばれるから、やめた方がいいよ」
 と、アリス。
「そ、そうか」
「! 誰だ!?」
 エミリーは一瞬、棚の向こうに気配を感じた。
「どうした、エミリー?」
「一瞬、反応が・ありました」
「今は?」
「ありません」
「何だそれ?」
「ですが参事、エミリーの言う通りです。館内の電源が復旧してから、セキュリティシステムも復旧したのか、機械の反応がするようになりました」
「なるほど。そういうことか。じゃあ、どんな罠があるか分からないから、気をつけなきゃいけないな」
「はい」

 そこから先に進むと、1階に下りる階段があった。
 地味な造りなので、この辺はバックヤードなのだろう。
 社員食堂とかその厨房とかがあった。
 この建物は死に体というものなのか。電源は復旧してはいるが、現在進行形で老朽化が進んでいるらしい。
 さっきも、ダクトが外れて廊下に落ちるところに遭遇した。
「! 反応が・あります」
 社員食堂の厨房に入ると、エミリーが真ん中にある大きな排水口(グリストラップ?)に目を光らせた。
「何だ?まさかいきなり、ブツ見つけちゃった?」
「スキャンして・みます」
 エミリーは左目は青白いライト、右目はオレンジ色の鈍い光を放ってスキャンを開始した。
 グレーチングはキールが開けている。
 ただ、
「うっ……ゲホッ!ゲホッ!何だこの臭い!?」
「油の腐った臭いね……」
 エミリーは何を見つけるか。

 しかしこの時、敷島達の所に魔の手が差し迫っているということは、まだ誰も気づいていなかった。
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小説の途中ですが、ここで普通の日記をお送りします。

2014-08-23 00:32:43 | 日記
 広島市における土砂災害の被害が広まっている。
 市北部の郊外の住宅街で発生した災害だが、どうやら被災者の住民の遺体が川を下って、下流の市街地にまで流れ着いたもようである。
 こういうことって、あるんだなと思った。
 顕正会を擁護するわけではないが、尾道会館があるからと言って、少しこじつけ過ぎやしないか?
 尾道市内でかような被害が発生したのならまだしも、離れた広島市の北部というのはどうもねぇ……。
 “ユタと愉快な仲間たち”でイリーナが原爆投下時、安佐北区にいたという描写をご紹介したが、この時の資料で、実はJR可部線の終点駅の場所が、実は可部町という独立した自治体ではなく、今は広島市に吸収されていることを知った。
 いずれにせよ、未来ある高校生や小学生などの子供、物心が付く前に死亡した幼児の死は痛ましい限りである。
 パラパラ茜さん、こういう時はダンマリですかー?
 なまじっか仏法なんぞやっているものだから、死亡された住民の皆さんの死後の動向が予想できるだけに、実に冷たいと思う。
 全く……。あの中に日蓮正宗の信徒がいなければ、全員が地獄界行きだと断言してしまうとは、実に冷たい宗教だ。
 まさか宗門信徒にはいないと思うが、この被災者の方々を引き合いに出して、入信を強く勧めることは止めて頂きたい。特に、顕正会員は絶対にやりそうだから今から言わせて頂く。

 都内でも先日、工事現場の横を歩いていた通行人が倒れて来た資材の下敷きになり、亡くなるという事故が発生した。
 こういう事案も含めて、顕正会では十界論を並べ立て、
「地獄界の相が強いから、こんな目に遭ったのだ」
 と言う。
 通り魔に襲われるのも、
「地獄界の相の強い被害者が、修羅界などの悪道の強い加害者にやられた」
 と言う。
 その論理展開なら、今回の広島市における土砂災害の被害者の方々も、
「地獄界の相の強い住民達が集まっていたため、そこを集中的にやられた」
 となってしまうのだ。
 私がかつてお世話になった顕正会時代の上長なら、間違いなくそう説明する。
 恐らく……仏法的な理論としては、間違いではないのだろう。
 だけどこれ、当の現場でそんなこと言ったら、フクロにされるぞ?
 いくら正しくても、現場の空気は読まないとダメだな。
 え?そんなこと気にしてたら、いつまで経っても誓願達成できないって?

 何言ってるんですか。だから、あなたの組織はダメダメなんですよ。

 とにかく、行方不明者が1人でも多く、生存状態で発見されることを願うばかりだ。
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