本日、体調不良につき……。

　小説の更新はお休みさせて頂きます。

　今日は１年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けたのだが、いつもと違う感じだった。
　下準備として下剤を服用するのは、いつもの通り。
　私の場合は液体タイプではなく、錠剤タイプをもらってやっているのだが、全部飲み切る前に吐き気がしたり、寒気がしたりした。
　それでも全部飲み切り、出すモン出して、検査に臨んだのだが……。
　今思えばこの時点で、病院に連絡するべきだったかな。
　何回もやってるけど、慣れるもんじゃないよ、これは。
　今のところ寛解状態ではあるが、腸壁が荒れているのは事実。
　私の信心では、なかなかいい方向に向かわないということかな。
「この仏法やって、病気が治りました！」
　という流れに逆らってゴメンナサイ。
　必ずしもそうじゃないよと。
　私のように一進一退を繰り返す場合も、ちゃんとあるよと。そういう事実も伝えておきたい。

　昨年なら検査が終わった後で、絶食状態を断つ為にすぐに昼食を取っていた。
　ところが今回は、そうはいかなかった。
　大して食欲も無いのに、昨年と同じ要領でやったら、吐き気・嘔吐の症状が出た。
　頭痛もするようになったので、急いで内視鏡検査室に取って返す。
　緊急入院かと思われたが、そこまでではなく、検査室内のベッドで休むことになった。
　おかしいな。
　昨年と何が違う？
　一気に検査に耐えられないくらい老化したかな？
　どうも検査に当たった先生の反応も良くなかったし、相変わらずここで罰の体験発表を続けることになりそうだ。

　いつになったら、功徳の体験発表ができるのだろう。