皆様、こんにちは~!株式会社リンクアンドイノベーション 地域活性化伝道師 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
メンバー間での話し合いを通じて、どのような方向に向かうのかというグランドデザインが決まったら、その次は、その目標に向かって何をするかです。ここで生じる大きな課題・障害が「軍資金」です。NPOや一般社団法人といった法人であっても事業資金の確保は容易ではありません。そのため、どうしても外部からの資金、とりわけ国・県・市町村等からの支援施策、つまり、補助金・助成金等の活用が候補に挙がるのではないでしょうか。
補助金・助成金・基金等の活用についてNPOや一般社団法人の方とお話をすると・・・
・支援施策が探せない。
・仮に見つかったとしても、既に募集が終わっている。
・仮に募集中であったとしても、募集期間が短すぎる。
・申請書が難し過ぎる。
・ボリュームが多すぎる。
・条件が多すぎて採択されても遂行に不安を感じる。
・・・という声が大半、いや、100%と言ってもいいでしょう。歴史や実績がある著名なNPOでさえ、上記の課題を抱えています。
ここで質問です。
今、日本には補助金や助成金等の支援施策はどのくらいあると思いますか??
とあるセミナーに参加した際に、この質問を受けました。私は5,000位かなと思ったのですが、正解はなんと30,000を超えるということでした。私は施策には相当詳しいと自負していますが、それでも活用しているのは多くて10くらいです。ほとんど活用していないというのが地域活性化伝道師である私の実情です。
では、この30,000を超える施策をどうしたら活用できるか?ここを考えていきましょう!!
うちのムラの魅力は川という地域であれば、その川を中核とした地域活性化を考えてみる。例えば、「川の自然を守るために、子どもを中心とする観光客に向けて、水とふれあうイベントを開催する。」と考えると、「川」は国交省、「自然」は環境省、「子ども」は文科省、「観光」は観光省、「イベント」は経産省に分解できます。各省庁のHPを検索し、このイメージに近い施策を探し出してみると、かなりの確率で使える施策がでてきます。
今日のポイント
-------------------------------------------
・日本には各省庁から星の数ほどの施策がある。
・最も自分たちのイメージに近い星を選んで軍資金を捻出しよう。
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申請書はプロに任せましょう!
経営者の仕事は経営戦略を考えるです。申請書の方向性を考える時間は重要ですが、書く作業はムダな時間です。
短時間のヒアリングで申請書を完成させます。是非、当社にご用命ください。
たまには違う専門家を呼びませんか!
持続化補助金、ものづくり補助金、経営力向上計画等の経営計画策定を開催する商工会・商工会議所の経営指導員の皆様。
専門家派遣・セミナー講師等々、是非、当社へお気軽にご相談ください。
この先どうやって進めて良いか分からない・・・
事業維持・拡大・縮小、事業承継、等々・・・こんな悩みを抱える小さな会社の経営者を応援します。
今後の進め方を整理しながら、今後に向けた事業戦略の構築をお手伝いします! 是非、当社へお気軽にご相談ください。
売上が上がらない時代には・・・
消費税が増税しても売上高は上がるものではありません!このような時代には事業と個人のお金の使い道を見直しましょう。
中小企業診断士として「事業支出」を分析しながら、FP技能士として「家計のムダ」を整理します。
是非、当社へお気軽にご相談ください。
施策を活用する!!
メンバー間での話し合いを通じて、どのような方向に向かうのかというグランドデザインが決まったら、その次は、その目標に向かって何をするかです。ここで生じる大きな課題・障害が「軍資金」です。NPOや一般社団法人といった法人であっても事業資金の確保は容易ではありません。そのため、どうしても外部からの資金、とりわけ国・県・市町村等からの支援施策、つまり、補助金・助成金等の活用が候補に挙がるのではないでしょうか。
補助金・助成金・基金等の活用についてNPOや一般社団法人の方とお話をすると・・・
・支援施策が探せない。
・仮に見つかったとしても、既に募集が終わっている。
・仮に募集中であったとしても、募集期間が短すぎる。
・申請書が難し過ぎる。
・ボリュームが多すぎる。
・条件が多すぎて採択されても遂行に不安を感じる。
・・・という声が大半、いや、100%と言ってもいいでしょう。歴史や実績がある著名なNPOでさえ、上記の課題を抱えています。
ここで質問です。
今、日本には補助金や助成金等の支援施策はどのくらいあると思いますか??
とあるセミナーに参加した際に、この質問を受けました。私は5,000位かなと思ったのですが、正解はなんと30,000を超えるということでした。私は施策には相当詳しいと自負していますが、それでも活用しているのは多くて10くらいです。ほとんど活用していないというのが地域活性化伝道師である私の実情です。
では、この30,000を超える施策をどうしたら活用できるか?ここを考えていきましょう!!
うちのムラの魅力は川という地域であれば、その川を中核とした地域活性化を考えてみる。例えば、「川の自然を守るために、子どもを中心とする観光客に向けて、水とふれあうイベントを開催する。」と考えると、「川」は国交省、「自然」は環境省、「子ども」は文科省、「観光」は観光省、「イベント」は経産省に分解できます。各省庁のHPを検索し、このイメージに近い施策を探し出してみると、かなりの確率で使える施策がでてきます。
今日のポイント
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・日本には各省庁から星の数ほどの施策がある。
・最も自分たちのイメージに近い星を選んで軍資金を捻出しよう。
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~つづく~
地域活性化に向けたご相談、お気軽にどうぞ~
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最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
応援クリック、お待ちしております!!
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申請書はプロに任せましょう!
経営者の仕事は経営戦略を考えるです。申請書の方向性を考える時間は重要ですが、書く作業はムダな時間です。
短時間のヒアリングで申請書を完成させます。是非、当社にご用命ください。
たまには違う専門家を呼びませんか!
持続化補助金、ものづくり補助金、経営力向上計画等の経営計画策定を開催する商工会・商工会議所の経営指導員の皆様。
専門家派遣・セミナー講師等々、是非、当社へお気軽にご相談ください。
この先どうやって進めて良いか分からない・・・
事業維持・拡大・縮小、事業承継、等々・・・こんな悩みを抱える小さな会社の経営者を応援します。
今後の進め方を整理しながら、今後に向けた事業戦略の構築をお手伝いします! 是非、当社へお気軽にご相談ください。
売上が上がらない時代には・・・
消費税が増税しても売上高は上がるものではありません!このような時代には事業と個人のお金の使い道を見直しましょう。
中小企業診断士として「事業支出」を分析しながら、FP技能士として「家計のムダ」を整理します。
是非、当社へお気軽にご相談ください。