おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は、2024年版「厚生労働白書」の207ページ「図表1-3-2 「ものづくりマイスター」の実技指導の具体事例」 を読みましたが、今日は 210ページ「図表1-3-4 技能五輪国際大会の概要」 を読みます。

白書によると、技能五輪国際大会は1950(昭和25)年に第1回が開催され、1973(昭和48)年から原則2年に1度開催されており、我が国は1962(昭和37)年の第11回大会から参加しているとある。第1回での成績は白書には記載されていないため不明だが、戦後すぐの日本は、参加することに意義があるという程度のものではないだろうか。そして、その後、高度成長期を迎えものづくり大国となった時には、金メダル以外はメダルじゃないと言われたことだろう。技能五輪国際大会は、その国の栄枯盛衰が感じられる。将来はどうなっていくのだろうか。
昨日は、2024年版「厚生労働白書」の207ページ「図表1-3-2 「ものづくりマイスター」の実技指導の具体事例」 を読みましたが、今日は 210ページ「図表1-3-4 技能五輪国際大会の概要」 を読みます。

白書によると、技能五輪国際大会は1950(昭和25)年に第1回が開催され、1973(昭和48)年から原則2年に1度開催されており、我が国は1962(昭和37)年の第11回大会から参加しているとある。第1回での成績は白書には記載されていないため不明だが、戦後すぐの日本は、参加することに意義があるという程度のものではないだろうか。そして、その後、高度成長期を迎えものづくり大国となった時には、金メダル以外はメダルじゃないと言われたことだろう。技能五輪国際大会は、その国の栄枯盛衰が感じられる。将来はどうなっていくのだろうか。
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