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俳人杉田久女(考)、旅行記&つれづれ記、お出かけ記など。

木や花に名札が...

2020年09月14日 | つれづれ

最近、家の近くに新しく出来たマンション。

このマンションには道路に面した部分に前庭があって、

そこに植わっている木や花に、名前を書いた札が付けてあります。

木や花の名前をよく知らない私は、

この前庭に植わっている木や花だけでも名前を覚えたいと思いました。

前を通る度に見て覚えようとしますが、

すぐ忘れてしまい、なかなか覚えられません。

そこで、ブログ記事にして覚えようと考えました(^-^)

こうすれば、少しはマシかなと。



最近よく見られるこの植木、「ナリヒラヒイラギナンテン」

シダの一種かと思っていましたが、南天の一種なんですね、
そう言えば軸をよく見ると南天そっくり。
お洒落な感じがしますね。
このお洒落な雰囲気が美男子の代表の在原業平に例えられたのかも(笑)。

初めて見るこの木は「エゴノキ」、グミに似た実が生っていました。
 

子供の頃、家の庭に植わってた「モッコ
ク」。
成長が遅く樹形が綺麗で良い庭木だと、父が言っていたのを思い出しました。



歩道に作られた花壇に最近よく見られる低木の「オタフクナンテン」。
樹形からは想像出来ませんが、南天の一種なんですね。



この低木「シャリンバイ」も、近頃、歩道の花壇によく植わっていますね。

行政が歩道に植える花木にも流行がある様ですね。


こんな可愛いお花も植わっています、「フイリヤブラン」。
ランの一種でしょうか。



まだまだ前庭には名札を付けた木が沢山植わっていますが、

挙げ過ぎると、覚えられなくなるので、

今回は私が覚えられる範囲で、これ位にしておきましょう。

さてさて、一ヶ月後にはどれ位、記憶に残っているでしょうか(笑)。




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