Mon petit bonheur

フランスよりミックスツインズ日記

娘が選んだドゥドゥ

2014-10-01 | 出産・育児

慣らし保育終了。今日から本格的(?)な保育園、月・水・金曜の9時から18時15分まで。園長先生とは、園が閉まる18時半まで預かってくれる話になっていたんですが、保育士さんからは、「私たちは18時半に“施錠します”から、遅くとも18時20分までには迎えに来てくださいね」と言われ・・・ハハハ、さすがだなフランス人。無駄な労働は一切しない。見習いたくもあり、何のための保育園じゃい!と思ってみたり。

保育園が始まって約1ヶ月、双子は毎回、私が勝手に選んだクマとウサギのドゥドゥを保育園へ持参していたんですけど、今日から娘は新しい、『自分で選んだドゥドゥ』も持って行くようになりました。それは、靴下…。何が気になるのか、どこが気に入ったのか、まさか足の臭いに安心感を誘うフェロモンが分泌されているのか?
保育園で最近、保育士さんの目が離れた隙に自分の靴下を引っ張って脱ぎ、それを大事そうに抱えていると言う話を聞いて、それならいっそ、履いていく靴下とは別に、新しいきれいな靴下を持たせようと思いまして。
これまで裸足で育ててきたせいか、帽子や靴と同様に靴下を嫌う双子なのですが、保育園へ行くための練習で履かせた靴下のいくつかは、ベビーカーでの散歩中に脱いで落としてきてしまうから、片方だけがゴロゴロあるんです。そうそう、これをリサイクルすればいいんじゃない?靴下なら何でも良いみたいなので、紛失してもOK、それに洗えるし!
ただね、靴下をしゃぶっている姿がねぇ…。それが洗たく済みのきれいな靴下だとは、通りすがりの人には分からないしねぇ…。
20141001



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