今の大多数の日本人はNHKや朝日新聞、読売新聞
が報じない限りデマだ陰謀論だフェイクだとしか認識
できない思考回路にされて自ら衰退の道を歩んでいる。
メディアを鵜呑みにしている大多数の方々は
「オバマは良かった、トランプは酷い人だ。」
と認識しているが現実は逆である。
オバマ大統領はかつてスピーチで
「核兵器の廃絶を目指す。」
と述べそれだけでノーベル平和賞を受賞した。
しかしオバマ大統領はその後に核兵器予算を増額
させている。
歴代のアメリカ大統領で史上最多の空爆を行った
のはオバマ大統領である。
これに対してトランプ大統領は全く空爆をしていない。
これが常に戦争をビジネスとしている支配階級の逆鱗に
触れてなりふり構わない不正を重ねてトランプ大統領の
2期目を開始させないようにした。
しかし今のアメリカを事実上動かしているのは
ドナルド・トランプ大統領であるので色々と事実を見て
行きたいものである。
またメディアに染められた大多数の日本人の口癖は
「ソースはどこですか?」
「エビデンスはありますか?」
という馬鹿の一つ覚えの条件反射になっている。
メディアが報じない限り事実ではないという思考回路
から抜け出さない限り日本は消滅しかねない。
いまだに地震は自然現象でしかあり得ないと信じて疑わない
冬眠中の方々に強烈なエビデンスを示したい。
2005年4月にアメリカで公開されたアメリカ軍
機密文書がある。
プロジェクト・シールというものであり、
「地震を使った対日心理戦争計画」と題されたものである。
これは1945年にCIAの前身であるアメリカ戦略事務局
OSSにより作成された。
アメリカは心理戦争からの切り口でも攻撃を仕掛けて
いたのである。
公開されたこの機密文書によれば、1944年にカリフォルニア
大学のバイヤリー教授を中心に地震学者が総動員され
「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ
人工的に巨大な津波を起こせるかシミュレーションを繰り返した。」
とある。
強力な爆弾とは当時開発間もない原子爆弾の事である。
この公開された機密文書には「日本本土攻撃作戦」の副題
がつけられ、
「日本人の目を覚ますには地獄に飲み込まれたと思わせる
必要がある。そのためには地震を恐れる日本人の特性を徹底的に
突くべし。地震攻撃に勝るものはない!」
と結論されている。
当時のアメリカ軍の研究開発部門の責任者だったスタンレー
ロベル博士やマーシャルチャドウエル博士の分析では、
「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで
爆破すれば巨大な津波を発生させることが可能となる。
目標とすべきプレートの周囲に8km以内に爆弾を仕掛ければ
1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も
誘導できる。」
とされている。
この公開された機密文書のまとめとしては、
「地震・津波攻撃の目標は日本人をパニックに陥れることで
神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成する事である。
日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるように
するためのショック療法とも言える。」
とされているのである。
今から79年も前から心理戦争の効果として日本人に国家
を捨てさせる目的で地震や津波による攻撃が研究開発されて
いたという機密文書が公表されているのだから、噂や憶測
ではなく厳然たる事実なのだ。
自分で知ろうともせず、自ら調べたり自ら学ぼうとしない
人々ほど何かにつけて
エビデンスは?
ソースは?
どこに書いているのか?
事実ですか?
と口癖のように唱えるが哀れである。
現実は想像を遥かに超えているのだという現実を
認識できる人から進歩の歩みが始まると言える。
また、私も大手メディアは信用していない。しかし、こうも考える。
Qアノンが言うようなトランプ革命の進行に期待すると、今、目の前で進行しつつある現実の社会変化が見えなくなり、現実の問題解決に向けた対処が出来なくなる危険性があるように思う。
大東亜戦争の時に、日本に地震を起こすか?それとも原爆を落とすか?等と話し合われていた事やニュージーランドを日本列島に見立てて地震の練習を繰り返していた事等、日本人が当然周知徹底しなければならない情報は、テレビや新聞は、報道しません。
ソースは?海老デンスは?と尋ねる時点で、食べ物を食べさせて貰う幼児の様です。
棚からぼた餅を待っていても、落ちて来ません。
主体的に情報を取りに行っても、知らない事が、多いのですから。
ー第二次大戦末期に計画された地震津波兵器プロジェクト・シールーニコ動
現在、メディアだけでは無く、ネット情報や陰謀論を説く有名な識者が著した本にも、フェイク情報が溢れており、体制側に不都合な真実を隠蔽するための情報操作が為されるのは日常茶飯事であり、人々は、みなその事に気付いているのである。また、何が真実であるかを分からぬよう人々の頭を混乱させるため、体制側がミスリードすることがあるのも常識である。最近の話しでは、2020年の米大統領選では、トランプは、米軍に指揮してワシントンに『戒厳令を敷き、バイデンを始めとして民主党の高官が逮捕され、トランプが第46代大統領に就任する。』と信じられ、支持者は、SNS上でも『バイデンの就任は1000%無い』と豪語していた。しかし、Qアノン信者達が信じていたペドフィリアのクリントン一味の逮捕や『GESERA』と呼ばれる個人の債務が棒引きにする徳政令もそのような出来事は全く起こらなかった。にもかかわらず、『バイデンの就任は1000%無い』と豪語していた人達は、一切謝罪する事もなく訂正すらしようとしなかった。そんな出来事を記憶する人であれば『エビデンス』に固執するのは当然であろう。