ごじらいく

足跡の先に・・・

病院のはしご

2019年09月21日 | 日々のつぶやき
介護施設での実習のための準備で、検便と胸部のX線が必要になります。
学校でも検便を予約することが出来るのですが、3000円かかるのです。
「かかりつけ医ですると、もっと安いかも。」と、軽い気持ちで病院で、「検便をお願いします。」と、カウンターで言うと、びっくりするような金額を言われました。
「これじゃあ、学校で頼んだ方が安い。」と、辞退することになりました。

仕方なしに、胸部のX線だけ撮って帰ることになります。
でも、健康診断にあたるので、実費になります。
なんと、3000円もかかることになります。
東大阪市でやってもらうと、タダなんですが、学校を休んでいくことになります。
一回、学校を休むと補講に5400円。
しかも、休みの日に勉強のために学校に行かねばならないのです。
単純計算しても、病院でレントゲンをしてもらった方が安く上がるのです。
「痛い出費だなぁ。」と、泣く泣くなけなしのお金を払いました。

「まあ、ついでに天天のワクチンでも打ちに行くか。」と、いったん家に帰り、ワクチン接種のお知らせのハガキを持って、天天を自転車の前かごに乗せて動物病院に行きます。
少量の薬を注射してもらって9000円。
「懐が痛い。」と、また泣く泣くお金を出すのです。

病院は健康な時に行くときは、めっちゃ金額が高いのです。
病気でしんどい時に行くのもつらいし、出来れば病院は避けたいところです。
何事も必要経費なので、惜しんではいけないのです。

コメント
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