ごじらいく

足跡の先に・・・

恐ろしい小テスト

2019年09月05日 | 日々のつぶやき
授業の進捗を見るために、小テストを行う先生。
授業を聞いてないのがバレバレで、また、この週末は一人勉強の日々になります。

それにしても、恐ろしいほどの記憶力のなさに自らがっくりくるのです。
テスト中の周りの鉛筆の音に、恐怖を感じます。
でも、小テストをして、わからなかったところを答え合わせで埋めていくと、結構、頭に入るんです。
どうしてかなぁ。
きっと、自尊心を破壊しながら、再度、構築していく作業になるのでは? と、思うんです。
私の場合、ほとんどの問題が解けませんでした。
お隣に座っている人が、私の答案用紙をのぞき込んだときには、真っ赤になりそうになりました。
「こいつ、ホンマにアホやなぁ。」と、思っているのでしょう。

でも、ちょっとしたときめきもありました。
二人で組んで、「椅子からの立ち上がり方。」の練習がありました。
私の教室では、私一人が女性で、あと5人が男性なんです。
その中で一番のイケメンと組むことが出来ました。
そっと肩に手を添えて体を支える時、「おお。これがときめきか。」と、思うことになります。
心臓がキュンとするのです。
まあ、相手は、「こんなおばさんに触られるとは。」と、がっかりしているのかも。
お互い顔には出さないので、心の内はわからないけど。

明日は、学校がお休みです。
さてさて、また一日がかりで勉強しようかなぁ。と、思います。

コメント
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