陣馬山ハイキングに行ってきました。
納得!
完全に私のルート選択の間違いでした。
写真の広い林道の、わずか5mぐらい先に、細い登山道が斜めに造ってありました。
早とちりして、手前の広い林道の方に入ったわけです。
鎖を渡して通行禁止にしてありましたが、それは車両のみの通行禁止かと思い、鎖を跨いで、ズンズン林道に入ったわけです。
考えてみまするに、ハイキングのために、こんな幅広い道を整備するわけないですよね。
今日、登山のベテランさんたちに、ハイキング道とはこんなものですよと、教えられながら、正しく登り、大体予定の時刻に頂上にたどり着きました。
下の写真は、新ハイキング道の途中の姿です。
身にしみて、いい勉強をいたしました。
新・ハイキング道から左側の崖下を見ると、先日の下見のとき、苦労した沢が、茂みの間から、ちらほら見れました。
よくぞあんな険しいところを登ってきたものよと、われながら“自分の健脚ぶり?”に、独り驚いた次第です。
大変、いい経験をしましたが・・・、チョッと遅いかな?
下の地図が、八王子市の産業振興部観光課様がWebで紹介しておられる、新ハイキングコース図です。
正しく紹介してあります。
私が間違えて登った林道も描いてありました。ちゃんと、行き止まりに成っています。
ものすごく、反省!!
納得!
完全に私のルート選択の間違いでした。
写真の広い林道の、わずか5mぐらい先に、細い登山道が斜めに造ってありました。
早とちりして、手前の広い林道の方に入ったわけです。
鎖を渡して通行禁止にしてありましたが、それは車両のみの通行禁止かと思い、鎖を跨いで、ズンズン林道に入ったわけです。
考えてみまするに、ハイキングのために、こんな幅広い道を整備するわけないですよね。
今日、登山のベテランさんたちに、ハイキング道とはこんなものですよと、教えられながら、正しく登り、大体予定の時刻に頂上にたどり着きました。
下の写真は、新ハイキング道の途中の姿です。
身にしみて、いい勉強をいたしました。
新・ハイキング道から左側の崖下を見ると、先日の下見のとき、苦労した沢が、茂みの間から、ちらほら見れました。
よくぞあんな険しいところを登ってきたものよと、われながら“自分の健脚ぶり?”に、独り驚いた次第です。
大変、いい経験をしましたが・・・、チョッと遅いかな?
下の地図が、八王子市の産業振興部観光課様がWebで紹介しておられる、新ハイキングコース図です。
正しく紹介してあります。
私が間違えて登った林道も描いてありました。ちゃんと、行き止まりに成っています。
ものすごく、反省!!
頭の中に棲みついてしまった厄介ごとが解決して良かったですね。
しかし、間違えたお陰で得がたい経験が出来たと、私には思えます。
即ち”道が無くても山は登れる”と。
これが登山の正しい姿だと思いますね。
もともと、私たちの先達は道の無い山に次々道を開いていったのです。
いま私たちがやっているのは「登山」ではなく「山道を上っている」のに過ぎません。
・・・などと生意気を言ってしまいました。