人口減
2018-07-04 | 日記
人口問題
高齢者人口がピークを迎えた。
2040年代には毎年100万人近く減る見通し。
小中学校や高校の廃校が加速し、公共交通や水道事業などの運営も一層厳しくなる。
老朽化した社会資本を更新したくても、財源がなく、人材もいない。
一方、東京などでは高齢者が急増する。
都市部は家族や地域で支え合う力が弱いので、
介護人材や施設の不足がさらに深刻になる。
人工知能(AI)を使って自動で処理し、
半分の職員でも対応できる体制づくりを掲げた。
また、ひとつの市町村がすべての仕事を担うフルセット主義も問題だ。。
都道府県が市町村の業務を一部代行したり、
複数の市町村が連携して圏域単位で取り組んだりすることを提案している。
集落は減る一方だ。
人口減問題は歯止めが見えたのか。
いつまでも、この問題は続くのではないか。
人間の終焉は見えたのか。
そうしてみると、いい時に生まれたものだ。
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